反落、ミクシィなど弱含み

東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比12.97ポイント安の1052.53だった。
東京市場全般が米国株安などを引き継いで軟調な推移となり、新興市場も弱含みだった。
値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は170となった。
 
個別ではCRI・ミドルウェアウォンテッドリーが年初来安値を更新。
仮想通貨関連とされるメタップスが売られた。時価総額の大きいミクシィやそーせいも下落した。
ソケッツ、パルマ、クロス・マーケティンググループ、シェアリングテクノロジーなども売られた。
 
一方、上場3日目で人工知能(AI)のアルゴリズムを開発するパークシャや、太陽電池の製造装置を開発するエヌピーシーが上昇した。
アクトコール、アクアライン、ハイアス・アンド・カンパニーが年初来高値を更新。
インタースペース、サンワカンパニー、グローバルウェイ、ユーザベース、レノバが買われた。

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