東証スタンダード市場は東京株式市場の連休中に米国株がハイテク業種中心に値下がりした流れを引き継ぎ、売りが優勢になった。
スタンダードTOP20は小幅上昇。出来高2億0216万株。
値上がり銘柄数641、値下がり銘柄数692と、値下がりが優勢だった。
個別では中外鉱業、暁飯島工業、クオンタムソリューションズ、ANAP、アイビーシーなど14銘柄が昨年来高値を更新。アライドテレシスホールディングス、サクサ、AIメカテック、BSNメディアホールディングス、山大が買われた。
一方、クシム、コメ兵ホールディングス、日本一ソフトウェア、三和油化工業、FDKなど11銘柄が昨年来安値を更新。リミックスポイント、フジコピアン、サイバーステップ、菱友システムズ、南海化学が売られた。
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