売り買い拮抗、方向感なくもみ合う

 
東証スタンダード市場は方向感なくもみ合う展開となった。
値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数647と、売り買いが拮抗した。スタンダードTOP20は下落。出来高は2億1283万株。
 
個別ではフライトソリューションズ、セキドがストップ高。片倉工業、情報企画、THE WHY HOW DO COMPANY、中央発條、シンニッタンなど9銘柄は昨年来高値を更新。タカチホ、メタプラネット、ペッパーフードサービス、リミックスポイント、エフアンドエムが買われた。
 
 一方、フォーシーズHDが一時ストップ安と急落した。クシム、フェリシモ、三相電機、ナ・デックス、大和など6銘柄は昨年来安値を更新。ReYuu Japan、アウンコンサルティング、ダイサン、エヌ・シー・エヌ、ニッポンインシュアが売られた。
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次