「恐怖と欲望指数は21→17」

「海外投資家は現先合計1兆1672億円売り越し」。

「恐怖と欲望指数は21→17」

木曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。
関税をめぐる解釈が混乱の背景。
政策内容の混乱が市場を乱している格好。
ナスダックは昨年12月16日の終値から10.4%下落。
調整局面入りした。
S&P500は200日移動平均線を一時下回った。
VIX(恐怖指数)は24.87と2.94ポイント上昇。
12月18日以来の高水準。
GMが2.6%下落。
フォードが0.4%安。
テスラが5.6%安。
半導体メーカー、マーベル・テクノロジーは20%下落。
ブロードコムやエヌビディアなど半導体株が売られ、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4.5%下落。
1月の貿易赤字は、前月比34.0%増の1314億ドル。
過去最大となった。
赤字の増加率は、2015年3月以来の大きさ。
トランプ米政権による関税措置に対する懸念を背景に駆け込みで輸入が増えたことが背景。
市場予想は1274億ドルの赤字だった。
週間の継続受給件数は4万2000件増の189万7000件。
2年債と10年債の利回り格差は一時0.356%と1月28日以来の水準に拡大。
10年国債利回りは4.280%。
5年国債利回りは4.059%
2年国債利回りは3.965%。
ドル円は147円台後半。
WTI原油先物4月限は0.05ドル(0.08%)高の1バレル=66.36ドル。
SKEW指数は151.38→138.88→137.65。
恐怖と欲望指数は21→17。
昨年8月5日以来の低水準。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

木曜のNYダウは427ドル(0.99%)安の42579ドルと反落。
高値42970ドル、安値42381ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは101.34(前日104.09)。
NASDAQは483ポイント(2.61%)安の18069ポイントと反落。
高値18439ポイント、安値17980ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは84.65(前日86.05)。
S&P500は104ポイント(1.78%)安の5738ポイントと反落。
高値5812ポイント、安値5711ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは99.43(前日100.74)。
木曜のダウ輸送株指数は65ポイント(0.42%)安の15486ポイントと反落。
SOX指数は212ポイント(4.53%)安の4487ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は24.87(前日21.93)。
NYSEの売買高は12.73億株(前日13.36億株)。。
3市場の合算売買高は161.3億株(前日155億株、過去20日平均160.8億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比855円安の36895円。
ドル建ては大証日中比840円安の36910円。
ドル円は147.95円。
10年国債利回り4.280%。
2年国債利回りは3.965%。

「ボリンジャーのマイナス3σが36549円」

木曜の日経平均は寄り付き236円高。
終値は286円(△0.77%)高の37704円と続伸。
高値37874円。
安値37580円。
2日連続で日足陽線。
28日は38061円→37925円にマド。
日経平均は10日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39197円。
下限は39099円。
TOPIXは33.20ポイント(△1.22%)高の2751ポイントと続伸。
25日線(2743ポイント)を10日連続で下回った。
75日線(2731ポイント)を7日連続で下回った。
200日線(2717ポイント)を2日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は促進。
プライム市場指数は17.11ポイント(△1.22%)高の1416.12ポイントと続伸。
東証グロース250指数は5.32ポイント(△0.83%)高の644.32と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲3.29%(前日▲4.11%)。
プライム市場の売買代金は4兆9127億円(前日4兆8623億円)。
売買高は19.30億株(前日19.07億株)。
値上がり1291銘柄(前日1090銘柄)。
値下がり319銘柄(前日489銘柄)。
新高値50銘柄(前日37銘柄)。
新安値6銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.69(前日98.73)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.27(前日92.09)。
NTレシオは13.70倍(前日13.77倍)。
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(38639円)から▲2.42%(前日▲3.29%)。
10日連続で下回った。
下向きの75日線は38913円。
10日連続で下回った。
下向きの200日線(38655円)から▲2.46%(前日▲3.21%)。
8日連続で下回った。
下向きの5日線は37470円。
11日ぶりに上回った。
13週線は39005円。
26週線は38773円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.764%(前日▲16.392%)。
買い方▲7.482%(前日▲8.227%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲5.655%(前日▲5.505%)。
買い方▲15.735%(前日▲16.221%)。
空売り比率は36.7%(前日38.9%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日9.5%)。
日経VIは25.19(前日26.57)。
日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.04倍)。
2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。
前期基準では16.24倍。
EPSは2478円(前日2487円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
BPSは27125円(前日27114円)。
日経平均の予想益回りは6.57%。
予想配当り利回りは2.10%。
指数ベースではPERは19.39倍(前日19.26倍)。
EPSは1944円(前日1942円)。
PBRは1.85倍(前日1.83倍)。
BPSは20381円(前日20447円)。
10年国債利回りは1.515%(前日1.435%)。
プライム市場の予想PERは14.99倍。
前期基準では16.09倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.67%。
配当利回り加重平均は2.42%。
東証プライムのEPSは179.96(前日179.68)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は32.8%(前日31.1%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は24円高の2696円(前日は2671円)。
プライム市場の売買単価は2544円(前日2549円)。
プライム市場の時価総額952兆円(前日942兆円)。
ドル建て日経平均は253.19(前日250.00)と続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比855円安の36895円。
高値37885円、安値36840円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比850円安の36900円。
気学では金曜は「一方に偏って動く。足取りにつくを良しとす」。
月曜は「戻したら売ること」
火曜は「目先のポイントを作る日」。
水曜は「上寄りすると下押し、下寄りすると戻す日」。
木曜は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
金曜は「初高後安の日。吹き値売り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39395円。
プラス2σが40032円。
マイナス1σが37942円。
マイナス2σが37245円。
マイナス3σが36549円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39859円。
プラス2σが40713円。
マイナス1σが38151円。
マイナス2σが37297円。
マイナス3σが35443円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
12月メジャーSQ値39434円。
1月SQ値は39343円。
2月SQ値39432円。
週足陽線基準は37785円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。

《今日のポイント3月7日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。
   10年国債利回りは4.280%。
   5年国債利回りは4.059%
   2年国債利回りは3.965%。
   ドル円は147円台後半。
   SKEW指数は151.38→138.88→137.65。
   恐怖と欲望指数は21→17。
   昨年8月5日以来の低水準。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)木曜のダウ輸送株指数は65ポイント(0.42%)安の15486ポイントと反落。
   SOX指数は212ポイント(4.53%)安の4487ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は24.87(前日21.93)。
   NYSEの売買高は12.73億株(前日13.36億株)。。
   3市場の合算売買高は161.3億株(前日155億株、過去20日平均160.8億株)。
   木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比855円安の36895円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆9127億円(前日4兆8623億円)。
   売買高は19.30億株(前日19.07億株)。
   値上がり1291銘柄(前日1090銘柄)。
   値下がり319銘柄(前日489銘柄)。
   新高値50銘柄(前日37銘柄)。
   新安値6銘柄(前日19銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは100.69(前日98.73)。
   東証グロース市場の騰落レシオは91.27(前日92.09)。
   NTレシオは13.70倍(前日13.77倍)。
   22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38639円)から▲2.42%(前日▲3.29%)。
   10日連続で下回った。
   下向きの75日線は38913円。
   10日連続で下回った。
   下向きの200日線(38655円)から▲2.46%(前日▲3.21%)。
   8日連続で下回った。
   下向きの5日線は37470円。
   11日ぶりに上回った。
   13週線は39005円。
   26週線は38773円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.764%(前日▲16.392%)。
   買い方▲7.482%(前日▲8.227%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲5.655%(前日▲5.505%)。
   買い方▲15.735%(前日▲16.221%)。

(6)空売り比率は36.7%(前日38.9%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は7.4%(前日9.5%)。
   日経VIは25.19(前日26.57)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.21倍(前日15.04倍)。
   2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。
   前期基準では16.24倍。
   EPSは2478円(前日2487円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
   BPSは27125円(前日27114円)。
   日経平均の予想益回りは6.57%。
   予想配当り利回りは2.10%。
   指数ベースではPERは19.39倍(前日19.26倍)。
   EPSは1944円(前日1942円)。
   PBRは1.85倍(前日1.83倍)。
   BPSは20381円(前日20447円)。
   10年国債利回りは1.515%(前日1.435%)。

(8)プライム市場の単純平均は24円高の2696円(前日は2671円)。
   プライム市場の時価総額952兆円(前日942兆円)。
   ドル建て日経平均は253.19(前日250.00)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39395円。
   プラス2σが40032円。
   マイナス1σが37942円。
   マイナス2σが37245円。
   マイナス3σが36549円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39859円。
   プラス2σが40713円。
   マイナス1σが38151円。
   マイナス2σが37297円。
   マイナス3σが35443円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   12月メジャーSQ値39434円。
   1月SQ値は39343円。
   2月SQ値39432円。
   週足陽線基準は37785円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。

今年の曜日別勝敗(3月6日まで)

月曜4勝3敗
火曜4勝5敗
水曜5勝4敗
木曜7勝2敗
金曜2勝6敗

2月第3週(2月25日→28日)の需給動向
海外投資家は現物6071億売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物5601億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1兆1672億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物5181億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物1857億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計7039億円買い越し(2週連続で買い越し)。
信託銀行は現物393億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物3155億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計2762億円買い越し(2週連続で買い越し)。

2月第3週(2月25日→28日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で2222億円買い越し(前週417億円買い越し)。
信用で2959億円買い越し(前週1333億円買い越し)。
海外投資家が6071億円売り越し(前週1632億円売り越し)。
自己売買が1035億円売り越し(前週1685億円売り越し)。
信託銀行が393億円売り越し(前週339億円売り越し)。
事業法人が1564億円買い越し(前週2101億円買い越し)。
8週連続で買い越し。

◇━━━ カタリスト━━━◇

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