東証スタンダード市場は、日経平均株価は米株安を受けて過熱感が出て、利益確定売りや手じまい売りが出て、株価指数の重しとなった。スタンダード市場は堅調展開だった。
スタンダードTOP20は小反落。出来高1億8805万株。
値上がり銘柄数947、値下がり銘柄数462と、値上がりが優勢だった。
個別では田中建設工業、北野建設、ジーエルテクノホールディングス、黒田グループ、アルピコホールディングスなど23銘柄が年初来高値を更新。京極運輸商事、リベルタ、SDSホールディングス、ビューティカダンホールディングス、共同ピーアールが買われた。
一方、光ビジネスフォーム、ズームが年初来安値を更新。サイバーステップ、パレモ・ホールディングス、Speee、GMOアドパートナーズ、ピアラが売られた。
目次
