東証スタンダード市場は個別材料に反応した買いなどが指数を下支えした。昨日上昇した反動による利益確定売りに押された。
スタンダードTOP20は下落。出来高は3億1609万株。
値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数827と、値下がりが優勢だった。
個別では、テクニスコ、川本産業がストップ高。エヌエフホールディングス、松尾電機は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、田中建設工業、日本電技、暁飯島工業、オリエンタルコンサルタンツホールディングスなど24銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン、日本ラッド、GFA、中京医薬品、ジェイ・エスコムホールディングスがに買われた。
一方、リベルタがストップ安。住石ホールディングス、enish、オルトプラス、戸田工業、日本パレットプールなど10銘柄は昨年来安値を更新。ウインテスト、ジェイ・イー・ティ、アルピコホールディングス、ユビキタスAI、中北製作所が売られた。
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