値上がり優勢、個別材料銘柄に買い

 
東証スタンダード市場角には個別材料銘柄に買いが入っておりスタンダードTOP20は続伸した。
出来高1億5476万株。
値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数483と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではReYuu Japanが一時ストップ高と値を飛ばした。構造計画研究所ホールディングス、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、菱友システムズ、スパンクリートコーポレーション、ダイハツディーゼルなど12銘柄は昨年来高値を更新。カワセコンピュータサプライ、アツギ、グリーンズ、ヒビノ、ABホテルが買われた。
 
一方、ウエストホールディングス、MIC、オルトプラス、タカショーが昨年来安値を更新。精工技研、santec Holdings、日本電子材料、ギグワークス、インスペックが売られた。
 
 

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