東証マザーズ指数は前日比10.23ポイント安の1091.77ポイントと続落した。
大型株主導の展開が続き、新興市場は利益確定売りが先行している
値上がり銘柄数は67、値下がり銘柄数は166となった。
個別では、ユーザーローカルが年初来安値を更新。大泉製作所、ビーロット、インターネットインフィニティー、アセンテック、Ubicomホールディングスは値下がり率上位に売られた。
一方、アドバンスト・メディアがストップ高。テックポイント・インクは一時ストップ高と値を飛ばした。バリューゴルフ、チェンジ、サンバイオ、アクトコール、アクアラインなど8銘柄は年初来高値を更新。アークン、ジェイリース、ジェネレーションパス、WASHハウス、旅工房が買われた。
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