東証スタンダード市場は利益確定売りで下げた。日経平均株価は米ハイテク株高を受け半導体関連株の一角が上昇、米国での大規模投資を表明したソフトバンクGも指数をけん引した。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億3801万株。
値上がり銘柄数458、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。
個別では、リベルタがストップ高。GFAは一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、日本ドライケミカル、ランドネット、メタプラネット、アイサンテクノロジーなど17銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ、クシム、エヌエフホールディングス、ぷらっとホーム、リバーエレテックが買われた。
一方、ウエストホールディングス、住石ホールディングス、金下建設、ケア21、ギグワークスなど52銘柄が年初来安値を更新。アセンテック、ピクセルカンパニーズ、クロスプラス、ジオマテック、ビーグリーが売られた。
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