東証スタンダード市場は米株高で買い優勢。前週までの下落の反動も出て、買戻しが広がり上げ幅を広げた。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億5027万株。
値上がり銘柄数649、値下がり銘柄数720と、値下がりが優勢だった。
個別では、レオクラン、GFAがストップ高。田中建設工業、ダイセキ環境ソリューション、日本ドライケミカル、テクノ菱和、ヤマトなど24銘柄は年初来高値を更新。ホクシン、ウインテスト、SMN、GMOアドパートナーズ、伊勢化学工業が買われた。
一方、fantasista、ケア21、ギグワークス、シマダヤ、魚喜など57銘柄が年初来安値を更新。東邦レマック、ビューティカダンホールディングス、精工技研、児玉化学工業、リミックスポイントが売られた。
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