東証スタンダード市場は米国株高などを背景に東京株式市場が堅調に推移し、スタンダード市場も堅調となった。スタンダードTOP20は堅調。出来高は4億4879万株。
値上がり銘柄数685、値下がり銘柄数733と、値下がりが優勢だった。
個別ではリベルタ、レオクラン、GFAがストップ高。バイク王&カンパニー、SMNは一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、ダイセキ環境ソリューション、日本電技、日本ドライケミカル、テクノ菱和など31銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ、伊勢化学工業、ホクシン、タキヒヨー、ジー・スリーホールディングスが買われた。
一方、REVOLUTIONがストップ安。fantasista、ケア21、ギグワークス、シマダヤ、魚喜など67銘柄は年初来安値を更新。ビューティカダンホールディングス、東邦レマック、精工技研、ANAP、リミックスポイントが売られた。
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