「修験道」
「SKEW指数は161.21→170.65→180.09」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
年末・新年に株価が上昇する「サンタクロースラリー」期間の初日。
クリスマスホリデーを控え薄商いとなる中、大型株やグロース株が上昇。
テスラが7.4%高と上昇。
超大型ハイテク7銘柄(マグニフィセント・セブン)全てが上昇した。
ブロードコムは3.2%高。
エヌビディアは0.4%高。
英半導体設計大手アーム・ホールディングスが3.9%高。
クリスマスイブのため米東部時間午後1時(日本時間午前3時)までの短縮取引。
25日はクリスマスで休場となる。
2年国債・10年国債の利回り格差は0.267%。
10年国債利回りは4.590%。
5年債利回りは4.438%
2年国債利回りは4.338%。
ドル円は157円台前半。
WTI原油先物2月限は0.86ドル(1.24%)高の1バレル=70.10ドル
SKEW指数は161.21→170.65→180.09。
恐怖と欲望指数は30→34。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは390ドル(0.91%)高の43297ドルと4日続伸。
高値43239ドル、安値42871ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは111.90(前日104.37)。
NASDAQは266ポイント(1.35%)高の20031ポイントと高値引けで3日続伸。
高値20021ポイント、安値19833ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは98.71(前日95.74)。
S&P500は65ポイント(1.10%)高の6040ポイントと3日続伸。
高値6040ポイント、安値5981ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは97.17(前日93.08)。
火曜のダウ輸送株指数は127ポイント(0.80%)高の16062ポイントと3日続伸。
SOX指数は54ポイント(1.07%)高の5173ポイントと3日続伸。
VIX指数は14,27(前日16.81)。
NYSEの売買高は4.26億株(9.54億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比140円高の39260円。
ドル建ては大証日中比230円高の39350円。
ドル円は157.21円。
10年国債利回りは4.590%。
2年国債利回りは4.338%。
「プライム市場の売買代金は今年最低」
週明けの日経平均は寄り付き49円高。
終値は124円(▲0.32%)安の39036円と反落。
高値39245円。
安値38995円。
日足は2日ぶりに陰線。
12月3日は38552円→38746円にマド。
13日は39827円→39735円にマド。
19日は39081円→38913円にマド。
メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝8敗。
日経平均は2日連続で目均衡の雲の上。
上限は39000円。
下限は37752円。
TOPIXは0.52ポイント(△0.02%)高の2727ポイントと続伸。
25日線(2719ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2685ポイント)を18日連続で上回った。
200日線(2712ポイント)を2日連続で上回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は0.28ポイント(△0.02%)高の1403.82ポイント続伸。
東証グロース250指数は0.04ポイント(▲0.01%)安の630.12。
25日移動平均線からの乖離は▲1.05%(前日▲1.05%)。
プライム市場の売買代金は3兆944億円(前日3兆5066億円)。
今年最低水準。
売買高は18.48億株(前日17.81億株)。
値上がり745銘柄(前日1179銘柄)。
値下がり817銘柄(前日408銘柄)。
新高値22銘柄(前日34銘柄)。
新安値20銘柄(前日43銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは97.56(前日100.81)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.52(前日79.42)。
NTレシオは14.31倍(前日14.36倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(38917円)から△0.31%(前日△0.69%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は38509円。
41日連続で上回った。
下向きの200日線(38683円)から△0.91%(前日△1.22%)。
16日連続で上回った。
下向きの5日線は38959円。
2日連続で上回った。
13週線は38778円。
26週線は38480円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.528%(前日▲16.746%)。
買い方▲8.290%(前日▲8.326%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.084%(前日▲5.826%)。
買い方▲19.884%(前日▲19.658%)。
空売り比率は38.6%(前日39.1%、3連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日9.3%)。
9月13日が16.4%だった。
12月20日時点の信用売り残は645億円減の7501億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は831億円増の4兆2891億円。
3週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
6週連続で4兆円台。
信用倍率は5.72倍(前週5.16倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは18.31(前日21.84)。
日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.77倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2475円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
BPSは27298円(前日27385円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.67倍(前日20.73倍)。
EPSは1888円(前日1889円)。
PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
BPSは19588円(前日19580円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.055%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では16.11倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.30%。
大商い株専有率(先導株比率)は53.2%(前日41.9%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は2円安の2720円(前日は2722円)。
プライム市場の売買単価は1674円(前日1968円)。
プライム市場の時価総額は947兆円(前日948兆円)。
ドル建て日経平均は248.47(前日250.02)と反落。
火曜のシカゴ225先物は大証前日140円高の39260円。
大証夜間取引終値は日中比160円高の39280円。
気学では水曜は「初め高いと後安の日。戻り売り方針良し」。
木曜は「気味の変化する日。足取りについて駆け引きせよ」。
金曜は「気味の急変をみる日なり」。
大納会は「人気に逆行して前後場歩調を変える納会なり」。
ボリンジャーのプラス1σが39413円。
プラス2σが39909円。
プラス3σが40406円
マイナス1σが38387円。
マイナス2σが37882円。
週足のプラス1σが39318円。
プラス2σが39857円。
マイナス1σが38239円。
マイナス2σが37700円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。
月足陽線基準は38513円。
年足陽線基準は33218円。
《今日のポイント12月25日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.590%。
5年債利回りは4.438%
2年国債利回りは4.338%。
ドル円は157円台前半。
SKEW指数は161.21→170.65→180.09。
恐怖と欲望指数は30→34。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は127ポイント(0.80%)高の16062ポイントと3日続伸。
SOX指数は54ポイント(1.07%)高の5173ポイントと3日続伸。
VIX指数は14,27(前日16.81)。
NYSEの売買高は4.26億株(9.54億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比140円高の39260円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆944億円(前日3兆5066億円)。
今年最低水準。
売買高は18.48億株(前日17.81億株)。
値上がり745銘柄(前日1179銘柄)。
値下がり817銘柄(前日408銘柄)。
新高値22銘柄(前日34銘柄)。
新安値20銘柄(前日43銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは97.56(前日100.81)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.52(前日79.42)。
NTレシオは14.31倍(前日14.36倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(38917円)から△0.31%(前日△0.69%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は38509円。
41日連続で上回った。
下向きの200日線(38683円)から△0.91%(前日△1.22%)。
16日連続で上回った。
下向きの5日線は38959円。
2日連続で上回った。
13週線は38778円。
26週線は38480円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.528%(前日▲16.746%)。
買い方▲8.290%(前日▲8.326%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.084%(前日▲5.826%)。
買い方▲19.884%(前日▲19.658%)。
(6)空売り比率は38.6%(前日39.1%、3連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日9.3%)。
9月13日が16.4%だった。
12月20日時点の信用売り残は645億円減の7501億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は831億円増の4兆2891億円。
3週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
6週連続で4兆円台。
信用倍率は5.72倍(前週5.16倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは18.31(前日21.84)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.77倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2475円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
BPSは27298円(前日27385円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.67倍(前日20.73倍)。
EPSは1888円(前日1889円)。
PBRは2.00倍(前日2.00倍)。
BPSは19588円(前日19580円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.055%)。
(8)プライム市場の単純平均は2円安の2720円(前日は2722円)。
プライム市場の売買単価は1674円(前日1968円)。
プライム市場の時価総額は947兆円(前日948兆円)。
ドル建て日経平均は248.47(前日250.02)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39413円。
プラス2σが39909円。
プラス3σが40406円
マイナス1σが38387円。
マイナス2σが37882円。
週足のプラス1σが39318円。
プラス2σが39857円。
マイナス1σが38239円。
マイナス2σが37700円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。
月足陽線基準は38513円。
年足陽線基準は33218円。
今年の曜日別勝敗(12月24日まで)
↓
月曜24勝17敗
火曜30勝21敗
水曜18勝30敗
木曜26勝25敗
金曜28勝21敗
25日付日経朝刊の「大機小機」。
紹介されていたのはかつてNYタイムズの論説欄を統括していた英誌エコノミストのジェームズ・ベネット氏の言葉。
「NYTは米国の進歩的エリートが実際には存在しない米国について独り言を言う出版物になりつつある」。
そして筆者は言う。
「エリートの正しい議論が思い上がりと見なされ拒絶される。
多くの民主主義国で見られる現象だ。
我が国も近くそうなるのではないか。
高邁な議論を見るたびに危ういものを感じている」。
市場に置き換えれば「実際には存在しない市場について高邁な独り言で煙を巻く世界」。
そんな気がする。
「相場仙人修験道」というものはあるのだろうか。
7月11日に天井と言い、8月5日に底打ちと言ったのも理由を考えると下のような要因だった。
つまり、海外要因とか、政治経済要因とは全く違う観点で、素直にデータを見たということ。
これが実は、欲望や願望に左右されない強い相場観に結び付くような気がする。
来年は以下のようなことを心掛けながら相場を読んでいきたい。
↓
☆ニュースが相場をつくるのではなく相場はニュースの誘因となると心得るべし。
☆スマホを見なくなるのと一緒で切迫観念と周囲の雑音から遮断されると相場観は研ぎ澄まされる。
☆株価はすべからく思惑の産物であると考えるべし。
☆原外部要因にとらわれず、データだけを見て、相場の先行きだけを想像する。
☆罫線とデータだけを読み込んで未来を想像する。
☆株価の上下変動は結果であり、正邪の判断とはまた異なるもの。
☆相場の行方は相場の声に耳を傾けることだけで推理する。
☆欲望(財欲、名誉欲など)から離脱すべし。
☆目先の動きにとらわれず本質を見るべし。
◇━━━ カタリスト━━━◇
西華産業(8061)・・・動兆
三菱系機械商社。
三菱重工業と親密で発電プラント関連が主力。
産業用バルブや水中ポンプも
(兜町カタリスト櫻井)
