値上がり優勢、投資家心理を上向く

 
東証スタンダード市場は売り物薄の中、日経平均株価の上昇が投資家心理を上向かせ、買いを後押しした。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億5984万株。
値上がり銘柄数704、値下がり銘柄数642と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではGMOアドパートナーズがストップ高。アルピコホールディングス、日本エマージェンシーアシスタンスは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、弘電社、ICDAホールディングス、アイビーシー、リベルタなど14銘柄は年初来高値を更新。サイバーステップ、フォーサイド、岡本硝子、伊勢化学工業、ウインテストが買われた。
 
一方、GFAが一時ストップ安と急落した。魚喜、ヒラキ、フェリシモ、enish、サイオスなど35銘柄は年初来安値を更新。ビューティカダンホールディングス、北日本紡績、REVOLUTION、ReYuu Japan、Abalanceが売られた。
 
 
 

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