値上がり優勢、為替の円安を好感した買い

 
東証スタンダード市場は為替の円安を好感した買いが入り、約2週間ぶりに4万円台を回復しスタンダード市場も堅調となった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は1億9832万株。
値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアルピコホールディングスがストップ高。ピアラは一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、北野建設、ガーデン、MIC、ミサワなど24銘柄は年初来高値を更新。fonfun、ANAP、ジェイ・エスコムホールディングス、倉元製作所、HEROZは値上がり率上位に買われた。
 
一方、光ビジネスフォーム、ピーエイ、オプトエレクトロニクス、ズーム、ウイルコホールディングスが年初来安値を更新。コーチ・エィ、サイバーステップ、小田原機器、リリカラ、ノバレーゼが売られた。
 

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