値下がり優勢、様子見姿勢から上値は重い

 
東証スタンダード市場は3連休を控えた様子見姿勢から上値は重かった。
スタンダードTOP20は続落。出来高1億5000万株。値上がり銘柄数567、値下がり銘柄数663と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフィル・カンパニーがストップ高。ジェイ・エスコムホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、テクノ菱和、ドーン、ジーエルテクノホールディングス、要興業など8銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント、ビート・ホールディングス・リミテッド、タウンズ、ソマール、アイスコが買われた。
 
一方、シマダヤ、まんだらけ、ジェイ・イー・ティ、MS&Consulting、東亜ディーケーケーなど11銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告、マイネット、テモナ、アルテック、阿波製紙が売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次