値下がり優勢、様子見姿勢

 
東証スタンダード市場は、連休に加え今後本格化する企業決算を見極めようと様子見姿勢も強まった。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億6891万株。値上がり銘柄数556、値下がり銘柄数798と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、フィル・カンパニー、ニチダイがストップ高。ジェイ・エスコムホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、テクノ菱和、ドーン、ジーエルテクノホールディングス、歯愛メディカルなど12銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、フォーサイド、アドバンテッジリスクマネジメント、テンダ、トミタ電機が買われた。
 
 一方、シマダヤ、まんだらけ、リスクモンスター、ダントーホールディングス、ジェイ・イー・ティなど14銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告、マイネット、阿波製紙、GameWith、テモナが売られた。
 
 

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