東証マザーズ指数は反落した。終値は前週末比7.91ポイント安い1109.89だった。
東京市場全般は円安好感で堅調に推移したが、新興市場への参戦意欲は乏しいままだった。
値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は120となった。
個別では、遺伝子解析のジーエヌアイグループ、オンラインゲームサイバーステップ、損害賠償を求める同業から訴えられたベイカレント・コンサルティングがストップ安で相場全体を下押しした。
ピーバンドットコム、ロックオン、イノベーション、シェアリングテクノロジー、リボミックなど11銘柄は年初来安値を更新。
ソウルドアウト、GameWith、ファイズ、インターネットインフィニティ、ソレイジア・ファーマが売られた。
一方、串カツ田中、アクセルマーク、アカツキが年初来高値を更新。フルッタフルッタ、総医研ホールディングス、ファンデリー、ソーシャルワイヤー、リンクバルが買われた。
目次
