日経平均株価は反発し、2万円の大台を回復した。

 
日経平均は20000円での底堅さが意識されているが、マザーズ指数は小幅ながらも買い先行後は戻り売りに押されており、直近安値水準でのこう着だった。
 
明日(8日)の東京株式市場は、外国為替市場で円相場の小康状態が保たれるようであれば、日経平均株価は強含みの推移となりそうだ。
動きとしては悪くはなく、引き続き2万円近辺で底堅い地合いが続くと予想する。
一方で、4~6月期決算の内容を吟味しながらの個別物色は継続するだろう。
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(7日現在)
 
20245.43  ボリンジャー:+3σ(25日)
20176.96  ボリンジャー:+2σ(25日)
20140.01  ボリンジャー:+1σ(13週)
20108.49  ボリンジャー:+1σ(25日)
20090.48  ボリンジャー:+1σ(26週)
 
20055.89  ★日経平均株価7日終値
 
20040.02  25日移動平均線
20038.22  均衡表雲上限(日足)
20036.73  均衡表転換線(週足)
20034.15  均衡表転換線(日足)
20028.77  均衡表基準線(日足)
20004.75  6日移動平均線
19976.40  13週移動平均線
19971.55  ボリンジャー:-1σ(25日)
19903.08  ボリンジャー:-2σ(25日)
19836.22  75日移動平均線
19834.61  ボリンジャー:-3σ(25日)
19831.82  新値三本足陰転値

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