値上がり優勢、米国株高などを背景

 
東証スタンダード市場は、米国株高などを背景に東京市場全般が買い優勢となり、投資家心理の改善から値頃感から上げ幅を広げた。
スタンダードTOP20は大幅高。出来高は2億9972万株。
値上がり銘柄数1173、値下がり銘柄数299と、値上がりが優勢だった。
 
個別では東和ハイシステムがストップ高。幸和製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、ヒビノ、セリア、ウェルディッシュ、サトウ食品など19銘柄は年初来高値を更新。岩崎通信機、Abalance、ブロードバンドタワー、ワイエスフード、メタプラネットが買われた。
 
一方、マリオンがストップ安。ズームは年初来安値を更新。ホーブ、リベルタ、ビート・ホールディングス・リミテッド、北川精機、CAPITAが売られた。
 
 

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