値上がり優勢、円安方向で

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇を引き継ぎ、値上がりした。米国市場でドル安・円高に振れた為替相場が東京時間に入って円安方向に転じたことも買いを誘った。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億0725万株。
値上がり銘柄数793、値下がり銘柄数555と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではピアラがストップ高。ウェルネット、ヒビノ、ユニカフェ、ユタカフーズ、THEグローバル社など21銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト、メタプラネット、まぐまぐ、ぷらっとホーム、ピクセルカンパニーズが買われた。
 
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、日本精蝋、enish、Abalance、セルムが売られた。
 

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