値上がり優勢、米国株高を受け

 
東証スタンダード市場は米国株高などを背景に買い優勢の展開。ただ、米国で開かれる経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」を前に投資家の動きは鈍く、短期売買が中心となって、相場の方向感は定まらなかった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億3536万株。
値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数616と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではピクセルカンパニーズ、まぐまぐがストップ高。ピアラは一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルネット、ヒビノ、ユニカフェ、エスビー食品、ユタカフーズなど28銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト、ぷらっとホーム、アサガミ、クシム、サン電子が買われた。
 
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、日本精蝋、enish、倉元製作所、テーオーホールディングスが売られた。
 

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