「ジャクソンホール通過」
「急反発」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って急反発。
パウエルFRB議長が「ジャクソンホール会議」で行った講演「政策を調整する時期が来た」と言及。
これを好感した格好。
とはいえ予定通りのスケジュール通過という恰好。
エヌビディア、アップル、テスラなどの大型株が上昇。
金融株も堅調。
クラウドベースの人事・会計ソフトのワークデイが12.5%高。
7月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比10.6%増の73万9000戸。
2023年5月以来の高水準。
市場予想は62万5000戸。
前年同月比では5.6%増えた。
30年固定金利住宅ローン金利の平均は、今週6.46%。
2023年5月以来の低水準、
国債利回りは低下。
0.50%の利下げ確率は37%。
前日の約25%から上昇した。
2年国債と10年国債の利回り格差は一時マイナス0.99%まで縮小。
10年国債利回りは3.795%。
5年国債利回りは3.641%。
2年国債利回りは3.908%。
ドル円は144台前半。
WTI原油先物10月限は1.08ドル(1.50%)高の1バ レル=73.01ドル。
ビットコインは4.2%高の6万3227.00ドル。
SKEW指数は149.67→154.16→153.95。
恐怖と欲望指数は47→53。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは462ドル(1.14%)高の41175ドルと反発。
高値41207ドル、安値40842ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは140,65(前日126.06)。
NASDAQは258ポイント(1.47%)高の17877ポイントと反発。
高値17941ポイント、安値17700ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは103.95(前日96.74)。
S&P500は63ポイント(1.15%)高の5634ポイントと反発。
高値5641ポイント、安値5585ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは132.25%(前日119.99%)。
週末のダウ輸送株指数は253ポイント(1.61%)高の15970ポイントと反発。
SOX指数は141ポイント(2.79%)高の5228ポイントと反発。
VIX指数は15.86(前日17.55)。
NYSEの売買高は8.58億株(前日7.69億株)。
3市場の合算売買高は105.79億株(前日97.9億株、過去20日平均は118.8億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の38330円。
ドル建ては45円安の38365円。
ドル円は144.37円。
10年国債利回りは3.795%。
2年国債利回りは3.908%。
週間ベースでNYダウは0.3%高、2週続伸(累計4.2%上昇)。
ナスダック総合指数は1.4%高、2週続伸(同6.8%上昇)。
S&P500指数は1.4%高、2週続伸(同5.4%上昇)。
SOX指数は1.1%高、3週続伸(同13.5%上昇)。
「日足は4日連続で陽線」
週末の日経平均は寄り付き67円高。
終値は153円(△0.40%)高の38364円と続伸。
高値38424円。
安値38053円。
日足は4日連続で陽線。
8月SQ値35661円に対して9勝1敗。
半値戻しの36841円は上抜けている。
日経平均は週間で301円上昇。
週足は2週連続で陽線。
日経平均は15日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40726円。
雲の下限は40021円。
TOPIXは13.32ポイント(△0.50%)高の2684ポイントと3日続伸。
25日線(2644ポイント)を2日連続で上回った。
4日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は6.87ポイント(△0.50%)高の1381.74ポイントと続伸。
東証グロース250指数は1.33ポイント(△0.21%)高の640.52と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△4.67%(前日△4.21%)。
プライム市場の売買代金は3兆4009億円(前日3兆6468億円)。
昨年は8月18日ー29日の8日連続で3兆円割れ。
この8日間の平均が2兆7600億円だった。
売買高は13.17億株(前日13.40億株)。
値上がり949銘柄(前日1033銘柄)。
値下がり641銘柄(前日547銘柄)。
新高値49銘柄(前日53銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.84(前日97.03)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.85(前日93.33)。
NTレシオは14.29倍(前日14.30倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は11勝1敗で91.66%。
下向きの25日線(37304円)から△2.84%(前日△2.24%)。
4日連続で上回った。
下向きの75日線は38642円。
16日連続で下った。
上向きの200日線(37197円)からは△3.14%(前日△2.83%)。
6日連続で上回った。
上向きの5日線は37995円。
12日連続で上回った。
13週線は38566円。
26週線は38782円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.948%(前日▲15.950%)。
買い方▲8.404%(前日▲8.593%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.056%(前日▲7.362%)。
買い方▲21.120%(前日▲21.436%)。
空売り比率は44.2%(前日41.8%、3日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.6%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは25.38(前日27.13)。
日経平均採用銘柄のPERは15.67倍(前日15.59倍)。
前期基準では16.08倍。
EPSは2448円(前日2450円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月22日2450円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.37倍)。
BPSは28003円(前日27891円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.58倍)。
EPSは1856円(前日1858円)。
PBRは1.91倍(前日1.90倍)。
BPSは20086円(前日20111円)。
10年国債利回りは0.900%(前日0.870%)。
プライム市場の予想PERは15.54倍。
前期基準では15.94倍。
PBRは1.31倍。
プライム市場の予想益回りは6.43%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は8円高の2847円(前日は2838円)。
プライム市場の売買単価は2581円(前日2721円)。
プライム市場の時価総額は936兆円(前日931兆円)。
ドル建て日経平均は263.31(前日262.76)と9日続伸。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比80円安の38330円。
高値38670円、安値38025円。
大証夜間取引終値は日中比130円安の38280円。
気学では月曜は「乱高下し、結局保ち合い」。
火曜は「関門注意日にして後場仕成りの急変をみる」。
水曜は「変化日にして大動きする。波動につけ」。
木曜は「偏傾して動く日。寄り跡の足取りを注視せよ」。
金曜は「初め安いと後高の日。悪目買い方針良し」。
ボリンジャーのマイナス1σが35357円。
プラス1σが39240円。
週足のマイナス1σが36391円。
プラス1σが40240円。
月足陽線基準は38126円。
前月比プラス基準は39101円。
《今日のポイント8月23日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って急反発。
10年国債利回りは3.795%。
5年国債利回りは3.641%。
2年国債利回りは3.908%。
ドル円は144台前半。
SKEW指数は149.67→154.16→153.95。
恐怖と欲望指数は47→53。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は253ポイント(1.61%)高の15970ポイントと反発。
SOX指数は141ポイント(2.79%)高の5228ポイントと反発。
VIX指数は15.86(前日17.55)。
NYSEの売買高は8.58億株(前日7.69億株)。
3市場の合算売買高は97.9億株(前日98.6億株、過去20日平均は118.9億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の38330円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆4009億円(前日3兆6468億円)。
売買高は13.17億株(前日13.40億株)。
値上がり949銘柄(前日1033銘柄)。
値下がり641銘柄(前日547銘柄)。
新高値49銘柄(前日53銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.84(前日97.03)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.85(前日93.33)。
NTレシオは14.29倍(前日14.30倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
(4)下向きの25日線(37304円)から△2.84%(前日△2.24%)。
4日連続で上回った。
下向きの75日線は38642円。
16日連続で下った。
上向きの200日線(37197円)からは△3.14%(前日△2.83%)。
6日連続で上回った。
上向きの5日線は37995円。
12日連続で上回った。
13週線は38566円。
26週線は38782円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.948%(前日▲15.950%)。
買い方▲8.404%(前日▲8.593%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.056%(前日▲7.362%)。
買い方▲21.120%(前日▲21.436%)。
(6)空売り比率は44.2%(前日41.8%、3日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.6%)。
日経VIは25.38(前日27.13)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.67倍(前日15.59倍)。
前期基準では16.08倍。
EPSは2448円(前日2450円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月22日2450円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.37倍)。
BPSは28003円(前日27891円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは1.94%。
指数ベースではPERは20.66倍(前日20.58倍)。
EPSは1856円(前日1858円)。
PBRは1.91倍(前日1.90倍)。
BPSは20086円(前日20111円)。
10年国債利回りは0.900%(前日0.870%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円高の2847円(前日は2838円)。
プライム市場の時価総額は936兆円(前日931兆円)。
ドル建て日経平均は263.31(前日262.76)と9日続伸。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが35357円。
プラス1σが39240円。
週足のマイナス1σが36391円。
プラス1σが40240円。
月足陽線基準は38126円。
前月比プラス基準は39101円。
今年の曜日別勝敗(8月23日まで)
↓
月曜16勝11敗
火曜21勝12敗
水曜12勝20敗
木曜17勝17敗
金曜19勝13敗
週間ベースで日経平均株価は0.8%高、2週続伸(累計9.5%上昇)。
TOPIXは0.2%高、2週続伸(同8.1%上昇)。
東証プライム市場指数は0.2%高、2週続伸(同8.1%上昇)。
グロース250指数は5.2%高、2週続伸(同14.0%上昇)。
東証スタンダード市場指数は1.1%高、2週続伸(同6.0%上昇)。
東証グロース指数は4.6%高、2週続伸(同13.2%上昇)。
東証REIT指数は0.02%高、3週続落(同3.8%上昇)。
先週末に発表されたJPXプライム150採用銘柄。
新規採用が21銘柄、除外が20銘柄。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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（兜町カタリスト櫻井）
