東証スタンダード市場は一日を通して方向感に乏しい値動きの中、上昇相場をけん引してきた主力株の売りに押され、上げ一服となった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億9714万株。
値上がり銘柄数538、値下がり銘柄数853と、値下がりが優勢だった。
個別ではKHC、アウンコンサルティング、オルトプラス、KLASS、安永など6銘柄がストップ高。リードは一時ストップ高と値を飛ばした。ヒビノ、ユニカフェ、ワイズテーブルコーポレーション、ウェルディッシュ、コスモ・バイオなど31銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、タツミ、アルメディオ、ジェイホールディングス、インターライフホールディングスが買われた。
一方、メディシノバ・インク、まぐまぐ、ピアラ、ぷらっとホーム、リベルタが売られた。
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