30日の東京株式市場は、反発後も堅調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8500円を想定。(29日終値3万8362円53銭)
米国株はダウ平均が上昇、S&P500が横ばい、ナスダックが下落とまちまち。ダウ平均は243ドル高の41335ドルで取引を終えた。
現地29日の米国株式は、ナスダック総合指数は続落したものの、NYダウが史上最高値を更新した。米エヌビディアの決算を受けたナスダック総合指数の下落は、きのう29日の時点で織り込み済みとみられ、底堅い動きが期待される。ただ、週末と月末が重なることから、取引終了近くでの手じまい売りには注意したい。
為替相場は、ドル・円が1ドル=144円台の後半(29日は144円71-73銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=160円台の半ば(同161円04-08銭)とやや円高方向で推移する。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、29日の大阪取引所清算値比65円安の3万8285円だった。
【好材料銘柄】
■ラクオリア創薬 <4579>
米エランコ・アニマル・ヘルス<ELAN>へ導出したグレリン受容体作動薬「Eluracat」が慢性疾患を伴う猫の体重減少管理の薬としてフランスで発売。れを受けて、マイルストーン達成に伴う一時金を受領する。
■東京機械製作所 <6335>
西尾レントオールと共同開発を進めてきた自律走行清掃ロボット「一望打塵」が完成。
■ツナググループ・ホールディングス <6551>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる16万6000株(金額で1億2500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月30日から25年3月31日まで。また、雇用・労働政策に特化したニュース配信を手掛けるアドバンスニュースの全株式を取得し子会社化する。
■東祥 <8920>
今期経常を6%上方修正。
【主な経済指標・スケジュール】
30(金)
【国内】
8月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)
7月失業率(8:30)
7月有効求人倍率(8:30)
7月鉱工業生産(8:50)
7月商業動態統計(8:50)
《決算発表》
トリケミカル、ラクーンHD、キタック、ACCESS、ピープル
【国内】
8月都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)
7月失業率(8:30)
7月有効求人倍率(8:30)
7月鉱工業生産(8:50)
7月商業動態統計(8:50)
《決算発表》
トリケミカル、ラクーンHD、キタック、ACCESS、ピープル
【海外】
米7月個人所得(21:30)
米7月個人消費支出(21:30)
※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。
