マザーズ指数は反落、アンジェス、サイステップが売られる

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比31.04ポイント安の1086.68だった。
値上がり銘柄数は29、値下がり銘柄数は203となった。
前日に17年4~6月期の純利益が1%増だったと発表したミクシィが先行きへの警戒感から大幅安となった。アンジェスやアカツキの下げも大きかった。サイバーステップ、アクロディア、ファイズなどが売られた。
一方、AppBankがストップ高。インタースペース、タイセイ、Gunosyは年初来高値を更新。モルフォやグレイスが上昇した。
 
きょう東証マザーズ市場に新規上場したトランザス(6696)は買い気配のまま前場の取引を終えた。前引け時点の気配値は公開価格(1300円)を910円(70%)上回る2210円だった。
 

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