東証スタンダード市場は米国株高などを背景に東京市場全般が堅調な推移となっており、スタンダード市場も連動して続伸した。
値上がり銘柄数868、値下がり銘柄数559と、値上がりが優勢だった。
個別では、インターライフホールディングス、IGポート、テンダ、リベルタ、プライム・ストラテジーなど7銘柄がストップ高。出前館、サイトリ細胞研究所、アズジェントは一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、東北新社、鉄人化ホールディングス、ケアサービス、ウェルネットなど58銘柄は年初来高値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー、インテリックス、東洋電機製造、日本アビオニクス、黒谷が買われた。
一方、ウエストホールディングス、テクミラホールディングス、サイバーステップ、瀧上工業、ユーピーアールなど9銘柄が年初来安値を更新。CLホールディングス、クミカ、幸和製作所、ポエック、日創プロニティが売られた。
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