値上がり優勢、米国の早期利下げ期待

 
東証スタンダード市場は、米国の早期利下げ期待などを背景に一日を通して幅広く買いが入った。
米国の利下げ期待や「トランプ・トレード」によって、東京株式市場全体で幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は小幅安。
出来高3億4725万株。値上がり銘柄数823、値下がり銘柄数567と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、SIGグループ、リベルタがストップ高。インターライフホールディングス、タウンズ、平安レイサービス、ケアサービス、ウェルネットなど62銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、ザインエレクトロニクス、フューチャーベンチャーキャピタル、石川製作所、赤阪鐵工所が買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、福留ハム、フライトソリューションズ、サイバーステップ、ユビテックなど9銘柄が年初来安値を更新。GMOフィナンシャルホールディングス、ケイブ、タケダ機械、アスマーク、日本電子材料が売られた。
 
 
 

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