値上がり優勢、米国株が上昇を受け

 
東証スタンダード市場は、前週末の米国株が上昇したため、週明けの東京市場も連日の下落の反動が出て幅広い業種が値上がりした。
スタンダードTOP20は反発。出来高1億9214万株。
値上がり銘柄数1073、値下がり銘柄数305と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではリベルタがストップ高。ジーダットは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、湖池屋、仙波糖化工業、エストラスト、モバイルファクトリーなど20銘柄は年初来高値を更新。アストマックス、ビート・ホールディングス・リミテッド、日本アビオニクス、enish、天昇電気工業が買われた。
 
 一方、福留ハム、バイク王&カンパニー、ミライアル、タカギセイコー、HEROZなど13銘柄が年初来安値を更新。アズジェント、JFEシステムズ、テクノホライゾン、ジー・スリーホールディングス、ヒガシトゥエンティワンが売られた。
 

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