「栄光の架け橋」

「栄光の架け橋」

「半導体関連株と大型株が軟調」

火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は下落。
NYダウは反発。
ハイテク企業の決算を控え、半導体関連株と大型株が下げた格好。
マイクロソフトは0.89%安で終了後、時間外取引で約5%下落。
第4四半期(4─6月)決算でクラウドサービス「アジュール」の伸びが予想に届かなかった。
AI(人工知能)技術への多額の投資から利益を得るまでに時間がかかる可能性があると解釈された。
エヌビディアは7.04%急落。
他の半導体銘柄も売られ、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は3.88%安。
アップルが0.26%上昇。
アマゾンは0.81%、メタ・プラットフォームズは0.54%安。
ラッセル2000は0.35%高。
P&Gは4.84%安。
メルクが9.81%下落。
セキュリティー企業クラウドストライクが9.72%安。
6月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は4万6000件減の818万4000件。
市場予想は800万件。
5月の求人件数は823万件と814万件から上方修正。
6月の失業者1人当たりの求人件数は0.9件。
前月の1.1件から減少。
ただ、求人率は4.9%と、前月から横ばい。
7月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は100.3。
前月の97.8(前回発表の100.4から下方修正)から上昇した。
市場予想の99.7は上回った。
1年先のインフレ期待は5.4%。
2022年に7.9%とピークを付けていた。
FOMCの結果発表を翌日に控え、国債利回りは低下。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.216%。
10年国債利回りは4.141%。
5年国債利回りは4.034%。
2年国債利回りは4.360%。
ドル円は上昇。
日銀金融政策決定会合で短期金利を0.25%程度に引き上げる案を議論するという報道が材料視された。
ユーロ/ドルは一時7月8日以来の安値となる1.0798ドルまで低下。
第2四半期のユーロ圏GDP速報値は前期比0.3%増。
フランスとスペインが予想以上となり、イタリアは予想と一致。
ドイツは予想外にマイナス成長。
ポンド/ドルは0.2%安の1.2833ドル。
市場では英中銀が8月1日の金融政策委員会で政策金利を0.25%引き下げ、5%にするという見方が優勢。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物9月限は1.08ドル(1.42%)安の1バレル=74.73ドル。
6月上旬以来約1カ月半ぶりの安値水準。
ビットコインは2.64%安の6万5586ドル
SKEW指数は131.73→128.93→127.31。
恐怖と欲望指数は45→42。
(昨年10月5日が20)。

火曜のNYダウは209ドル(0.50%)高の40743ドルと反発。
高値40860ドル、安値40529ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは115.56(前日168.18)。
NASDAQは222ポイント(1.29%)安の17147ポイントと3日ぶりに反落。
高値17468ポイント、安値17015ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは109.32(前日107.77)。
S&P500は27ポイント(0.50%)安の5436ポイントと3日ぶりに反落。
高値5489ポイント、安値5401ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは113.72%(前日114.23%)。
火曜のダウ輸送株指数は118ポイント(0.74%)高の16013ポイントと反発。
SOX指数は197ポイント(3.88%)安の48907ポイントと続落。
VIX指数は17.59(前日16.60)。
NYSEの売買高は9.44億株(前日8.90億株)。
3市場の合算売買高は112.5億株(前日99.6億株、過去20日平均は111.9億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比385円安の38105円。
ドル建ては325円安の38165円。
ドル円は152.76円。
10年国債利回りは4.141%。
2年国債利回りは4.360%。

「信用倍率は7.28倍と5月24日時点以来9週間ぶりに7倍台」

火曜の日経平均は寄り付き227円安。
終値は57円(△0.15%)高の38525円と小幅続伸。
高値38531円。
安値38076円。
日足は2日連続で陽線。
日経平均は一目均衡の雲の中。
上限は38564円。
雲の下限は38253円。
12日は42102円→41754円にマド。
18日は41054円→40587円にマド。
25日は39096円→38557円にマド。
TOPIXは5.22ポイント(▲0.19%)安の2754ポイントと反落。
25日線(2838ポイント)を6日連続で下回った。
2日連続で日足陽線。
16日は2923→2914にマド。
18日は2909→2893にマド。
25日は2791→2755にマド。
TOPIXコア30指数は小幅反落。
プライム市場指数は2.65ポイント(▲0.19%)安の1417.71と反落。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は8.65ポイント(▲1.32%)安の646.37と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.00%(前日▲0.65%)。
プライム市場の売買代金は4兆1668億円(前日3兆9682億円)。
売買高は17.26億株(前日16.11億株)。
値上がり445銘柄(前日1571銘柄)。
値下がり1163銘柄(前日63銘柄)。
新高値29銘柄(前日36銘柄)。
新安値30銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.41(前日105.39)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.38(前日93.69)。
NTレシオは13.99倍(前日13.94倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(40037円)から▲3.77%(前日▲3.94%)。
7日連続で下回った。
下向きの75日線は39030円。
4日連続で下回った。
上向きの200日線(36761円)からは△4.80%(前日△4.76%)。
327日連続で上回った。
下向きの5日線は38337円。
12日ぶりに上回った。
13週線は39091円。
26週線は38999円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.411%(前日▲16.890%)。
買い方▲9.979%(前日▲9.529%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.262%(前日▲8.471%)。
買い方▲23.110%(前日▲22.475%)。
空売り比率は46.3%(前日41.7%、7日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.9%(前日8.3%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
7月26日時点の信用売り残は47億円減の6844億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は554億円増の4兆9808億円。
3週連続で増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
4兆円台に乗せたのは2月22日時点。
信用倍率は7.28倍(前週6.48倍)と5月24日時点(7.17倍)以来9週間ぶりに7倍台。
4月19日時点が7.26倍。
日経VIは21.77(前日21.43)。
日経平均採用銘柄のPERは16.25倍(前日16.27倍)。
前期基準では16.54倍。
EPSは2370円(前日2364円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは26387円(前日26348円)。
日経平均の予想益回りは6.15%。
予想配当り利回りは1.88%。
指数ベースではPERは21.16倍(前日21.17倍)。
EPSは1820円(前日1817円)。
PBRは1.98倍(前日1.98倍)。
BPSは19457円(前日19416円)。
10年国債利回りは0.995%(前日1.025%)。
プライム市場の予想PERは16.06倍。
前期基準では16.35倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.21%。
配当利回り加重平均は2.23%。
プライム市場の単純平均は17円安の2901円(前日は2919円)。
プライム市場の売買単価は2413円(前日2461円)。
プライム市場の時価総額は958兆円(前日960兆円)。
ドル建て日経平均は249.10(前日251.05)と反落。
火曜のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比385円安の38105円。
高値38725円、安値37890円。
大証夜間取引終値は日中比490円安の38000円。
気学では水曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
木曜は「弱体日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
金曜は「高下して後場変化すること多し」。
ボリンジャーのマイナス1σが38858円。
マイナス2σが37679円。
週足のマイナス1σが38065円。
マイナス2σが37080円。
月足陽線基準は39631円。

《今日のポイント7月31日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.141%。
   5年国債利回りは4.034%。
   2年国債利回りは4.360%。
   ドル円は152円台後半。
   SKEW指数は131.73→128.93→127.31。
   恐怖と欲望指数は45→42。
   (昨年10月5日が20)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は118ポイント(0.74%)高の16013ポイントと反発。
   SOX指数は197ポイント(3.88%)安の48907ポイントと続落。
   VIX指数は17.59(前日16.60)。
   NYSEの売買高は9.44億株(前日8.90億株)。
   3市場の合算売買高は112.5億株(前日99.6億株、過去20日平均は111.9億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比385円安の38105円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1668億円(前日3兆9682億円)。
   売買高は17.26億株(前日16.11億株)。
   値上がり445銘柄(前日1571銘柄)。
   値下がり1163銘柄(前日63銘柄)。
   新高値29銘柄(前日36銘柄)。
   新安値30銘柄(前日9銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは98.41(前日105.39)。
   東証グロース市場の騰落レシオは90.38(前日93.69)。
   NTレシオは13.99倍(前日13.94倍)。
   サイコロは3勝9敗で25.00%。

(4)下向きの25日線(40037円)から▲3.77%(前日▲3.94%)。
   7日連続で下回った。
   下向きの75日線は39030円。
   4日連続で下回った。
   上向きの200日線(36761円)からは△4.80%(前日△4.76%)。
   327日連続で上回った。
   下向きの5日線は38337円。
   12日ぶりに上回った。
   13週線は39091円。
   26週線は38999円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.411%(前日▲16.890%)。
   買い方▲9.979%(前日▲9.529%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.262%(前日▲8.471%)。
   買い方▲23.110%(前日▲22.475%)。

(6)空売り比率は46.3%(前日41.7%、7日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.9%(前日8.3%)。  
   7月26日時点の信用売り残は47億円減の6844億円。
   3週連続で減少。
   同信用買い残は554億円増の4兆9808億円。
   3週連続で増加。
   6月21日時点は4兆9117億円。
   22年11月11日時点は2兆9417億円だった。
   昨年5月19日時点は3兆1363億円だった。
   4兆円台に乗せたのは2月22日時点。
   信用倍率は7.28倍(前週6.48倍)と5月24日時点(7.17倍)以来9週間ぶりに7倍台。
   4月19日時点が7.26倍。
   日経VIは21.77(前日21.43)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.25倍(前日16.27倍)。
   前期基準では16.54倍。
   EPSは2370円(前日2364円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
   BPSは26387円(前日26348円)。
   日経平均の予想益回りは6.15%。
   予想配当り利回りは1.88%。
   指数ベースではPERは21.16倍(前日21.17倍)。
   EPSは1820円(前日1817円)。
   PBRは1.98倍(前日1.98倍)。
   BPSは19457円(前日19416円)。
   10年国債利回りは0.995%(前日1.025%)。

(8)プライム市場の単純平均は17円安の2901円(前日は2919円)。
   プライム市場の時価総額は958兆円(前日960兆円)。
   ドル建て日経平均は249.10(前日251.05)と反落。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが38858円。
   マイナス2σが37679円。
   週足のマイナス1σが38065円。
   マイナス2σが37080円。
   月足陽線基準は39631円。

今年の曜日別勝敗(7月30日まで)

月曜16勝9敗
火曜18勝12敗
水曜9勝19敗
木曜15勝15敗
金曜16勝12敗

◇━━━ カタリスト━━━◇

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