東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合の結果発表待ちとなり、明確な方向感は出なかった。ただ、為替は円安が進行し買い戻しが入っている。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億8224万株。
値上がり銘柄数859、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
個別ではメディアリンクスがストップ高。robot home、日東富士製粉、鉄人化ホールディングス、ヒューマンホールディングス、ヒビノなど34銘柄は年初来高値を更新。Japan Eyewear Holdings、栗林商船、フォーバル、トップカルチャー、ニチリョクが買われた。
一方、創建エース、太洋基礎工業、東洋精糖、出前館、ストリームなど46銘柄が年初来安値を更新。プライム・ストラテジー、ジオコード、倉元製作所、まぐまぐ、サトウ食品が売られた。
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