値上がり優勢、材料株に買い

東証スタンダード市場は金利上昇を受け材料株が上昇する半面、半導体関連株の下落が相場の重しとなった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億4693万株。
値上がり銘柄数780、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。
個別ではキャンディル、富士古河E&C、CSSホールディングス、佐藤食品工業、大森屋など33銘柄が年初来高値を更新。アースインフィニティ、フォーサイド、ANAP、トレードワークス、グリーンズが買われた。

一方、ヒップ、テクニスコ、ヒラキ、日本製麻、データ・アプリケーションなど12銘柄が年初来安値を更新。ナンシン、フューチャーベンチャーキャピタル、くろがね工作所、日本パワーファスニング、サツドラホールディングスが売られた。
 

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