「相場格言」
買いに二分、売りに八分。
銘柄貧乏。
意地商いは破滅の因。
理屈と人気から離れよ。
貧乏神を呼ぶ過剰商い。
株価は企業の未来を写す鏡。
相場の極致は手仕舞いにあり。
損する忍耐より儲ける忍耐。
獣を追う者、目に大山を見ず。
期日に迎え。
最良の預言者は過去。
自身ある自己流は確信なき正統派に勝る。
石が浮かんで木の葉が沈む。
相場巧者は孤独を愛する。
付いた株価は誤解の結晶。
顔色の悪い社長の株は買うな。
アナリストが説明できない相場が面白い。
咲いた株から散って、散った株からまた咲く。
上がる株が優良株。
形あるもの、動きあるものには訳がある、
株は世につれ、世は株につれ。
記録破りは赤信号。
恐怖が来るのは晴天の霹靂の如し。
心動けば相場に曲がる。
相場について他人と討論すべからず。
虫の好かぬ株は買うな。
良い銘柄だけ残せば利益は自然に生まれる。
利があれば何処から来るか金の蛇、われも人もと買いの行列。
以下は今朝の場況。
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「急落」
NY株式市場は大幅反落。
NYダウは274ドル安と5日ぶりの反落。
S&P500は3カ月ぶりの大幅下落となった。
背景はスペイン東部バルセロナの車突入で死者が出たとの報道や、ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任観測。
トランプ政権の選挙公約などの実現性に対する懸念が高まったとの解釈。
ウォールマートの決算も重石になった。
新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万2000件減の23万2000件で、6カ月近くぶりの低水準に改善。
鉱工業生産指数の前月比上昇率は0.2%と、エコノミスト予想(0.3%)をやや下回って着地。
コンファレンス・ボード景気先行指数前月比プラス0.3%(予想:プラス0.3%)で着地。
それぞれほとんど材料視されなかった。
VIX(恐怖)指数は15.55まで上昇。
10年債利回りは一時、2.196%まで下落。
安全資産志向の展開となった。
「弱気モード」
木曜は日経平均、TOPIXともに小幅続。
「結局マイナス圏で精彩を欠く動き」との解釈。
一方、東証2部、JASDAQ平均、マザーズ指数はそろって3日続伸。
JASDAQはほぼ高値圏。
個別では東証1部の新高値銘柄が121(新興市場は45)だったから戦闘意欲がなかった訳ではなかろう。
日経平均の終値(19702円円)は先週末の終値(19729円)とほとんど変わらずだった。
8月第2週の海外投資家は3週連続で売り越し
。売越額は2746億円。
前週は295億円の売り越し。
個人は2週ぶりの買い越しで買越額は443億円。
前週は1401億円の売り越し。
信託銀行は3週ぶりに買い越し、買越額は265億円。
先物は海外投資家が4週連続で売り越し。売越額は1744億円。
前週は828億円の売り越し。
証券会社の自己売買部門は6週連続で買い越し。
買越額は1055億円。前週は758億円の買い越し。
個人投資家は2週ぶりに売り越し。
売越額は279億円で前週は937億円の買い越し。
225先物大証夜間取引終値は日中比200円安の19480円と19500円割れ。
昨日の空売り比率は40.9%と再度40%台に乗せており弱気モード満載継続。
(兜町カタリスト櫻井)
