東証スタンダード市場は利益確定売りなどに押され売り買いが交錯するも、好材料株の買いが相場を下支えした。スタンダードTOP20は続伸。出来高1億7445万株。
値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズ、ザインエレクトロニクスがストップ高。ジーデップ・アドバンスは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、佐田建設、田辺工業、巴コーポレーション、クエストなど55銘柄は年初来高値を更新。エスケー化研、日本アンテナ、インテリックス、アドバンテッジリスクマネジメント、精工技研が買われた。
一方、ウエストホールディングス、福留ハム、ファーマライズホールディングス、カワサキ、ヒラキなど11銘柄が年初来安値を更新。伊勢化学工業、京極運輸商事、倉元製作所、ULSグループ、新東が売られた。
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