値上がり優勢、様子見姿勢

 
東証スタンダード市場は売り買いが交錯し、方向感に欠ける展開で様子見姿勢が強まった。
好材料銘柄に買いが入った。スタンダードTOP20は反落。出来高2億9117万株。
値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、GMOアドパートナーズ、ザインエレクトロニクスがストップ高。ジーデップ・アドバンスは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、マサル、佐田建設、田辺工業、巴コーポレーションなど65銘柄は年初来高値を更新。日本アンテナ、インスペック、セレコーポレーション、インテリックス、エスケー化研が買われた。
 
一方、伊勢化学工業がストップ安。ウエストホールディングス、大本組、福留ハム、ファーマライズホールディングス、カワサキなど14銘柄は年初来安値を更新。アール・エス・シー、倉元製作所、ULSグループ、新都ホールディングス、JALCOホールディングスが売られた。
 

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