「日経平均採用銘柄のEPSは2358円(前日2238円)と一気に120円増加」
「合算出来高は約176億株(直近20日間平均は約115億株)」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
ただNYダウは取引時間中に史上初めて4万ドル台に乗せた。
S&P500とナスダック総合も不安定な値動きで結局はマイナス。
通期業績見通しを上方修正したウォルマートが約7%上昇。
通期業績見通しを再び下方修正した農機大手ディアは4.7%安。
スイスの保険大手チャブが4.7%高。
ミーム株のゲームストップとAMCエンターテインメントは続落。
合算出来高は約176億株(直近20日間平均は約115億株)。
市場は年内に2回の0.25%利下げを織り込み、9月開始の可能性を70%と予想している。
米取引所の合算出来高は約176億株。直近20営業日の平均は約115億株。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万件減の22万2000件。
前週の増加から一転して減少に転じた、
10年国債利回りは4.376%。
5年国債利回りは4.401%。
2年国債利回りは4.795%。
4月の輸入物価指数は前月比0.9%上昇。
伸び率は2022年3月以来、2年1カ月ぶりの大きさ。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物6月物は0.60ドル高の1バレル=79.23ドル。
ビットコインは1.35%安の6万5088ドル
SKEW指数は140.18→140.64→147.85。
恐怖と欲望指数は59→60。
(昨年10月5日が20)。
木曜のNYダウは38ドル(0.10%)安の39869ドルと3日ぶりに反落。
高値40051ドル、安値39864ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは124.70%(前日122.69%)。
NASDAQは44ポイント(0.26%)安の16698ポイントと4日ぶりに反落。
高値16797ポイント、安値16693ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは103.01(前日104.57)。
S&P500は11ポイント(0.21%)安の5297ポイントと3日ぶりに反落
高値5325ポイント、安値5296ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは118.89%(前日119.07%)。
ダウ輸送株指数は20ポイント(0.13%)安の15560ポイントと反落。
SOX指数は27ポイント(0.55%)安の5017ポイントと5日ぶりに反落。
VIX指数は12.42(前日13.42)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日10.42億株)。
3市場の合算売買高は176億株(前日147.8億株、過去20日平均は115億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の38560円。
ドル建ては320円安の38570円。
ドル円は155.38円。
10年国債利回りは4.376%。
2年国債利回りは4.795%。
「7日ぶりに25日線を上回った」
水曜の日経平均は寄り付き260円高。
終値は534円(1.39%)高の38920円と3日続伸。
高値38949円。
安値38513円。
日足は2日ぶりに陽線。
5月SQ値38509円には1勝4敗。
日経平均は一目均衡の雲の中。
雲の下限は38229円。
上限は39778円。
TOPIXは6.66ポイント(△0.24%)高の2737ポイントと反発。
25日線(2713ポイント)を6日連続で上回った。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は3.42ポイント(△0.24%)高の1409.05と3日続伸。
東証スタンダード指数は3日続落。
東証グロース250指数は8.43ポイント(▲1.31%)安の635.09と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲3.52%(前日▲0.51%)。
プライム市場の売買代金は5兆658億円(前日5兆141億円)。
3日連続で5兆円超。
売買高は22.17億株。
値上がり607銘柄(前日482銘柄)。
値下がり994銘柄(前日1140銘柄)。
新高値48銘柄(前日99銘柄)。
5日ぶりに2ケタ。
新安値150銘柄(前日95銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは97.88(前日104.06)。
東証グロース市場の騰落レシオは87.25(前日90.66)。
NTレシオは14.22倍(前日14.06倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(38409円)からは△1.33%(前日▲0.11%)。
7日ぶりに上回った。
75日線を下回った。
上向きの75日線は38568円。
7日連続で下回った。
上向きの200日線(34954円)からは△11.35%(前日△9.92%)。
276日連続で上回った。
上向きの5日線は38414円。
3日連続で上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は39043円。
26週線は3687円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.070%(前日▲18.603%)。
買い方▲5.992%(前日▲5.925%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.66%(前日▲7.033%)。
買い方▲22.84%(前日▲22.363%)。
空売り比率は39.3%(前日38.3%、3日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日5.9%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.39(前日18.45)。
日経平均採用銘柄のPERは16.50倍(前日17.15倍)。
6日ぶりに16倍台。
前期基準では16.85倍。
3日ぶりに今期基準は前期基準よりも低くなった(EPSは今期予想のほうが上)。
EPSは2358円(前日2238円)。
一気に120円増加。5月8日が2308円だった。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.46倍(前日1.47倍)。
BPSは26657円(前日26112円)。
日経平均の予想益回りは6.06%。
予想配当り利回りは1.79%。
指数ベースではPERは21.89倍(前日22.48倍)。
EPSは1777円(前日1707円)。
PBRは2.03倍(前日2.00倍)。
BPSは19172円(前日19192円)。
10年国債利回りは0.920%(前日0.950%)
プライム市場の予想PERは16.55倍。
前期基準では16.57倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.03%。
配当利回り加重平均は2.22%。
プライム市場の単純平均は4円高の2945円(前日は2940円)。
プライム市場の売買単価は2364円(前日2335円)。
プライム市場の時価総額は957兆円(前日955兆円)。
ドル建て日経平均は252.47(前日245.56)と3日続伸。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の38560円。
高値38975円、安値38515円。
大証夜間取引終値は日中比360円安の38530円。
気学では金曜は「安値にあると急伸することあり。押し目買い良し」。
月曜は「変化日。不時の香華を見せる日」。
火曜は「初め強いと後安の日。吹き値売り良し」。
水曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
木曜は「安日柄。大安値は買え」。
金曜は「強象日。押し目買い。吹き値は利入れのこと」
ボリンジャーのプラス1σが39090円。
マイナス1σが37729円。
マイナス2σが37048円。
週足のプラス1σが40049円。
マイナス1σが38038円。
マイナス2σが36978円。
アノマリー的には「下げ止まりの株高の特異日」。
週足陽線基準は38179円。
《今日のポイント5月17日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.376%。
5年国債利回りは4.401%。
2年国債利回りは4.795%。
ドル円は155円台前半。
SKEW指数は140.18→140.64→147.85。
恐怖と欲望指数は59→60。
(昨年10月5日が20)。
(2)ダウ輸送株指数は20ポイント(0.13%)安の15560ポイントと反落。
SOX指数は27ポイント(0.55%)安の5017ポイントと5日ぶりに反落。
VIX指数は12.42(前日13.42)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日10.42億株)。
3市場の合算売買高は176億株(前日147.8億株、過去20日平均は115億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円安の38560円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆658億円(前日5兆141億円)。
3日連続で5兆円超。
売買高は22.17億株。
値上がり607銘柄(前日482銘柄)。
値下がり994銘柄(前日1140銘柄)。
新高値48銘柄(前日99銘柄)。
5日ぶりに2ケタ。
新安値150銘柄(前日95銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは97.88(前日104.06)。
東証グロース市場の騰落レシオは87.25(前日90.66)。
NTレシオは14.22倍(前日14.06倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(38409円)からは△1.33%(前日▲0.11%)。
7日ぶりに上回った。
75日線を下回った。
上向きの75日線は38568円。
7日連続で下回った。
上向きの200日線(34954円)からは△11.35%(前日△9.92%)。
276日連続で上回った。
上向きの5日線は38414円。
3日連続で上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は39043円。
26週線は3687円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.070%(前日▲18.603%)。
買い方▲5.992%(前日▲5.925%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.66%(前日▲7.033%)。
買い方▲22.84%(前日▲22.363%)。
(6)空売り比率は39.3%(前日38.3%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日5.9%)。
日経VIは17.39(前日18.45)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.50倍(前日17.15倍)。
6日ぶりに16倍台。
前期基準では16.85倍。
3日ぶりに今期基準は前期基準よりも低くなった(EPSは今期予想のほうが上)。
EPSは2358円(前日2238円)。
一気に120円増加。5月8日が2308円だった。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.46倍(前日1.47倍)。
BPSは26657円(前日26112円)。
日経平均の予想益回りは6.06%。
予想配当り利回りは1.79%。
指数ベースではPERは21.89倍(前日22.48倍)。
EPSは1777円(前日1707円)。
PBRは2.03倍(前日2.00倍)。
BPSは19172円(前日19192円)。
10年国債利回りは0.920%(前日0.950%)
(8)プライム市場の単純平均は4円高の2945円(前日は2940円)。
プライム市場の時価総額は957兆円(前日955兆円)。
ドル建て日経平均は252.47(前日245.56)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39090円。
マイナス1σが37729円。
マイナス2σが37048円。
週足のプラス1σが40049円。
マイナス1σが38038円。
マイナス2σが36978円。
アノマリー的には「下げ止まりの株高の特異日」。
週足陽線基準は38179円。
今年の曜日別勝敗(5月16日まで)
↓
月曜9勝6敗
火曜11勝8敗
水曜5勝13敗
木曜10勝11敗
金曜13勝4敗
5月第2週(5月7日─5月10日)の週間海外投資家動向。
現物2636億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物2799億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計163億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物406億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物1716億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計2123億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物89億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物538億円買い越し(4週連続で買い越し)。
合計628億円買い越し(4週連続で買い越し)。
5月第1週(4月30日─5月2日)の週間海外投資家動向。
現物1745億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物90億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1836億円買い越し(2連続で買い越し)。
個人は現物2741億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1084億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計1656億円売り越し(2週連続で売り越し)。
信託銀行は現物247億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物10億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計257億円買い越し(3週連続で買い越し)。
◇━━━ カタリスト━━━◇
オンコリスバイオ(4588)・・・動兆
「食堂がんを切らずに治す」がテーマ。
腫瘍溶解ウイルス技術使うがん治療薬柱に感染症薬も開発。
導出先が神経疾患薬を米国治験中。
テロメライシンは製造承認申請を交渉中。
物流は三井倉庫、製造販売は富士フィルム。
OBP601にも神経性関連で期待感。
HIV薬がアルツハイマーに効くかもしれない期待感。
(兜町カタリスト櫻井)
