値下がり優勢、米株先物軟化で

 
東証スタンダード市場は時間外取引の米株先物の軟化を嫌気し売られた。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億0649万株。値上がり銘柄数377、値下がり銘柄数979と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、京極運輸商事が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業、巴コーポレーション、中広、クエスト、片倉工業など27銘柄は年初来高値を更新。JMACS、西川計測、ソレキア、丸運、大光銀行が買われた。
 
一方、東洋精糖、福留ハム、ひらまつ、デルソーレ、テクニスコなど58銘柄が年初来安値を更新。サン電子、リベルタ、ダントーホールディングス、湖北工業、元旦ビューティ工業が売られた。
 

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