指数は続伸、AimingがS高

東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比5.74ポイント高い1084.94だった。
世界的に投資家の不安心理がいったん和らぎ、新興企業市場も個人投資家などによる買いが優勢となった。時価総額の大きいミクシィが指数を下支えした
値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は74となった。
 
個別では、Aimingがストップ高。ダブルスタンダードは一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、ティーケーピー、串カツ田中、Ubicomホールディングス、ユーザベースなど12銘柄は年初来高値を更新。インフォテリア、sMedio、中村超硬、トレンダーズ、オロが買われた。
 
一方、フォーライフ、ビーブレイクシステムズ、そーせいグループ、窪田製薬ホールディングス、エクストリームなど7銘柄が年初来安値を更新。
オウチーノ、大泉製作所、JMC、ソレイジア・ファーマ、サイジニアが売られた。

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