東証スタンダード市場は前日までの下落による値頃感などから幅広く買われた。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億6054万株。
値上がり銘柄数971、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。
個別では新東、京極運輸商事がストップ高。阿波製紙、アルファは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、工藤建設、テノックス、日本基礎技術、協和日成など29銘柄は年初来高値を更新。タカキュー、日産証券グループ、東和ハイシステム、東和フードサービス、まんだらけが買われた。
一方、大本組、ヒップ、川本産業、アエリア、エコミックなど29銘柄が年初来安値を更新。KLASS、倉元製作所、城南進学研究社、SDSホールディングス、西川計測が売られた。
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