「S&P500は5ヶ月連続で上昇」
「聖金曜日で休場」
週末のNY株式市場は聖金曜日で休場。
2月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.5%上昇。
市場予想と一致した。
1月は2.4%上昇だった。
前月比では0.3%上昇。
市場予想は0.4%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は、前年比2.8%上昇。
伸び率は2021年3月以来、2年11カ月ぶりの低水準。
1月は2.9%上昇だった。
前月比では0.3%上昇で1月の0.5%上昇(0.4%上昇から小幅上方修正)から減速した。
FRB当局者が「スーパーコア」として注目する住宅・エネルギーを除くPCEサービス上昇率は前月比0.2%。
1月の0.7%から鈍化した。
個人消費支出は前月比0.8%増。
伸び率は2023年1月以来の大きさ。
1月の0.2%増から伸びは拡大。
2月にモノの価格は0.5%上昇。
ガソリンその他のエネルギー製品が3.4%上がった。
FRBのパウエル議長は「私たちの期待に沿った」内容だったとコメント。
週間ベースでNYダウは0.8%高、2週連続上昇(累計2.8%上昇)。、
ナスダック総合指数は1.3%安、2週ぶり反落。、
S&P500指数は0.4%高 2週連続上昇(同2.7%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は5.4%高、2週ぶり小幅反落。
3月月間ベースでNYダウは2.1高、5カ月続伸(累計20.4%上昇)。
ナスダック総合指数は1.8%高、5カ月続伸(同27.5%%上昇)。
S&P500指数は3.1%高、5カ月続伸(同25.3上昇)。、
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3.8%高、5カ月続伸。
四半期ではNYダウが5.6%、S&P500が10.2%%、ナスダックが9.1%。
それぞれ上昇。
「3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40762円」
週末の日経平均は寄り付き109円高。
終値は201円(△0.50%)高の40369円と反発。
高値40521円。
安値40268円。
日足は2日ぶりに陽線。
週間では528円安と反落。
週足は陰線。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40762円。
TOPIXで2799ポイント。
日経平均は月間で1203円(3.1%)高。
第1四半期では6902円(20.6%)高。
23年度1万2328円(44%)高。
TOPIXは17.81ポイント(△0.65%)高の2768ポイントと反発。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2886.50。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は9.17ポイント(△0.65%)高の1425.03と反発。
東証スタンダード指数は反発。
東証グロース250指数は11.66ポイント(△1.59%)高の746.45と5日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲0.88%(前日▲2.43%)。
プライム市場の売買代金は5兆890億円(前日4兆9134億円)。
39日連続で4兆円超。
売買高は17.51億株。
値上がり1367銘柄(前日224銘柄)。
値下がり253銘柄(前日1362銘柄)。
新高値114銘柄(前日63銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値25銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは125.21(前日116.11)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.27(前日82.27)。
NTレシオは14.58倍(前日14.60倍)。
サイコロは7勝5敗で50.00%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(39713円)からは△1.65%(前日△1.36%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は36679円。
72日連続で上回った。
上向きの200日線(34056円)からは△18.54%(前日△18.08%)。
247日連続で上回った。
下向きの5日線は40422円。
2日連続で下回った。
13週線は37759円。
26週線は35134円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲22.363%(前日▲20.740%)。
買い方▲1.982%(前日▲2.963%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.307%(前日▲17.46%)。
買い方▲14.442%(前日▲15.658%)。
空売り比率は46.7%(前日45.3%、2日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日7.4%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは18.57(前日19.06)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは17.07倍(前日17.00倍)。
前期基準では19.14倍。
EPSは2364円(前日2362円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.54倍)。
BPSは26213円(前日26083円)。
日経平均の予想益回りは5.86%。
予想配当り利回りは1.69%。
指数ベースではPERは23.78倍(前日23.66倍)。
EPSは1697円(前日1697円)。
PBRは2.18倍。
BPSは18518円(前日18510円)。
10年国債利回りは0.725%(前日0.720%)。
プライム市場の予想PERは17.03倍。
前期基準では19.28倍。
PBRは1.48倍。
プライム市場の予想益回りは5.86%。
配当利回り加重平均は1.98%。
プライム市場の単純平均は32円高の3007円(前日は2976円)。
プライム市場の売買単価は2905円(前日2472円)。
プライム市場の時価総額は978兆円(前日973億円)。
ドル建て日経平均は266.68(前日265.35)と反発。
大証夜間取引終値は日中比変わらずの40550円。
気学では月曜が「吹き値売り方針で駆け引きせよ」。
火曜が「初め高いと反落する。吹き値売り方針の日」。
水曜が「押し目買い方針の日。突っ込み安は後場切り返す」。
木曜が「強象日。買い方針良し」。
金曜が「不時高、不時安を見せる逆行日」。
ボリンジャーのプラス1σが40399円。
プラス2σが41085円。
プラス3σが41771円。
週足のプラス1σが39955円。
プラス2σが42152円。
プラス3σが44348円。
3月月中平均は29日時点で日経平均39844円。
TOPIXは29日時点で2728ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
《今日のポイント4月1日》
(1)週末のNY株式市場は休場
(2)プライム市場の売買代金は5兆890億円(前日4兆9134億円)。
39日連続で4兆円超。
売買高は17.51億株。
値上がり1367銘柄(前日224銘柄)。
値下がり253銘柄(前日1362銘柄)。
新高値114銘柄(前日63銘柄)。
2日ぶりに3ケタ。
新安値25銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは125.21(前日116.11)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.27(前日82.27)。
NTレシオは14.58倍(前日14.60倍)。
サイコロは7勝5敗で50.00%。
(3)上向きの25日線(39713円)からは△1.65%(前日△1.36%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は36679円。
72日連続で上回った。
上向きの200日線(34056円)からは△18.54%(前日△18.08%)。
247日連続で上回った。
下向きの5日線は40422円。
2日連続で下回った。
13週線は37759円。
26週線は35134円。
いずれも上回った。
(4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲22.363%(前日▲20.740%)。
買い方▲1.982%(前日▲2.963%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲19.307%(前日▲17.46%)。
買い方▲14.442%(前日▲15.658%)。
(5)空売り比率は46.7%(前日45.3%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日7.4%)。
日経VIは18.57(前日19.06)。
(6)日経平均採用銘柄のPERは17.07倍(前日17.00倍)。
前期基準では19.14倍。
EPSは2364円(前日2362円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.54倍)。
BPSは26213円(前日26083円)。
日経平均の予想益回りは5.86%。
予想配当り利回りは1.69%。
指数ベースではPERは23.78倍(前日23.66倍)。
EPSは1697円(前日1697円)。
PBRは2.18倍。
BPSは18518円(前日18510円)。
10年国債利回りは0.725%(前日0.720%)。
(7)プライム市場の単純平均は32円高の3007円(前日は2976円)。
プライム市場の売買単価は2905円(前日2472円)。
プライム市場の時価総額は978兆円(前日973億円)。
ドル建て日経平均は266.68(前日265.35)と反発。
(8)ボリンジャーのプラス1σが40399円。
プラス2σが41085円。
プラス3σが41771円。
週足のプラス1σが39955円。
プラス2σが42152円。
プラス3σが44348円。
3月月中平均は29日時点で日経平均39844円。
TOPIXは29日時点で2728ポイント。
(9月日経平均32725円。TOPIX2397ポイント。
昨年3月の日経平均27693円、TOPIX1989ポイント)。
今年の曜日別勝敗(3月29日まで)
↓
月曜7勝3敗
火曜5勝7敗
水曜3勝8敗
木曜7勝6敗
金曜9勝2敗
週間ベースで日経平均株価は1.3%安、2週ぶり反落。
TOPIXは1.6%安、2週ぶり反落。
東証プライム市場指数は1.6%安、2週ぶり反落。
グロース250指数は1.2%安、2週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.4%安、2週ぶり反落。
東証グロース指数は1.1%安、2週ぶり反落。
東証REIT指数は1.2%安、3週ぶり反落。
3月月間ベースで日経平均株価は3.1%%高、3カ月続伸(累計20.6%上昇)。
TOPIXは3.5%高、3カ月続伸(同17.0%上昇)。
東証プライム市場指数は3.5%高、3カ月続伸(同17.0%上昇)。
グロース250指数は3.4%安、3カ月ぶり反落。、
東証スタンダード市場指数は1.3%高、5カ月続伸(同16.6%上昇)。
東証グロース指数は3.0安、3カ月ぶり反落。
東証REIT指数は5.7%高、4カ月ぶり反発。
米S&P500指数の5ヶ月連続で上昇後の平均リターンのデータ。
過去データ(30回)では28回で12カ月後に上昇、
平均上昇率は12.5%で勝率は93%。
1カ月後は11%上昇(平均0.7%上昇)。
3カ月後は2.6%(平均2.2上昇)。
6カ月後は6.2%(平均1.4%上昇)。
1年後は12.5%(平均9%上昇)。
年初1→3月の3カ月上昇した場合、残り9カ月は20回中19回で上昇。
1987年だけはブラックマンデーがあり15.3%の下落だった。
その他は概ね10%上昇。
◇━━━ カタリスト━━━◇
古河電工(5801)・・・動兆
世界有数の光ファイバーを軸に電装等4部門へ多角化。
車載ハーネスや部品は想定超の需要回復。
電子機器向け部材復調。
通信ケーブルは在庫調整終え下期上向く。営業益急反発。
財務改善策は継続。
滋賀県の工場が目立つ。
(兜町カタリスト櫻井)
