値下がり優勢、買い手不在

 
東証スタンダード市場は相場全体を動かす新たな材料はなかったが、海外投資家の動きがイースター休暇で鈍り、買い手不在となって、幅広く利食いに押された。
スタンダードTOP20は反落。出来高2億7090万株。
値上がり銘柄数454、値下がり銘柄数1013と、値下がりが優勢だった。
 
個別では東京ボード工業がストップ高。アクシーズ、キャンディル、シンクレイヤ、工藤建設、三東工業社など125銘柄は年初来高値を更新。サノヤスホールディングス、グラフィコ、ピクセルカンパニーズ、ERIホールディングス、ASIAN STARが買われた。
 
一方、大成温調、久世、アグレ都市デザイン、アテクト、Speeeなど22銘柄が年初来安値を更新。アルデプロ、かんなん丸、オプティマスグループ、クックパッド、YE DIGITALが売られた。
 

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