値下がり優勢、中小型株は下落

 
東証スタンダード市場は前日の下落による値頃感などから大型株中心に買いが入っている、ただ、利益確定売りの圧力は残っており、中小型株は下落する銘柄が多い。
スタンダードTOP20は続落。出来高3億0514万株。
値上がり銘柄数398、値下がり銘柄数1012と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、かんなん丸、タカキューがストップ高。JESCOホールディングス、さくらケーシーエスは一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ、協和日成、高橋カーテンウォール工業、nms ホールディングス、CDSなど47銘柄は年初来高値を更新。フロイント産業、鈴与シンワート、ファンドクリエーショングループ、SYSホールディングス、フォーサイドが買われた。
 
 一方、サンヨーホームズ、麻生フオームクリート、大成温調、久世、エバラ食品工業など55銘柄が年初来安値を更新。サノヤスホールディングス、ビート・ホールディングス・リミテッド、ベクターホールディングス、ひらまつ、戸田工業が売られた。
 
 
 

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