東証スタンダード市場は米国の利下げ期待後退で売り優勢となった。
スタンダードTOP20は弱含み。出来高は3億1412万株。
値上がり銘柄数434、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。
個別では、AGSがストップ高。北海道コカ・コーラボトリング、アイ・ピー・エス、北興化学工業、ナガオカ、前澤工業など14銘柄は年初来高値を更新。ベクターホールディングス、山大、エヌアイデイ、シキノハイテック、鈴与シンワートが買われた。
一方、オプティマスグループがストップ安。ホクリヨウ、サンヨーホームズ、ダイセキ環境ソリューション、錢高組、大成温調など139銘柄は年初来安値を更新。さくらケーシーエス、ネクスグループ、魁力屋、JMACS、サインポストが売られた。
目次
