東証マザーズ指数も５日続伸した。終値は10.83ポイント高の1099.48だった。
東証１部市場が軟調展開となる中で新興市場に資金が流入した。
値上がり銘柄数は143、値下がり銘柄数は88となった。
個別では、東証１部への市場変更が伝わったレノバが一時ストップ高と値を飛ばした。米エヌビディアとの業務提携が引き続き材料視されたアセンテックやＡｉｍｉｎｇ、ソーシャルワイヤー、チェンジ、ユーザベースなど9銘柄は年初来高値を更新。
アンジェス、メディカルネット、タイセイ、サイバーステップが買われた。
一方、ロックオン、レアジョブが年初来安値を更新。インフォテリア、オロ、Ｕｂｉｃｏｍホールディングス、シャノンが売られた。
