値上がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は先高期待を背景に買いが先行した、その後、半導体関連の一角などに利益確定売りが出て値を消した。スタンダードTOP20はしっかり。
出来高2億3923万株。値上がり銘柄数776、値下がり銘柄数607と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ユビキタスAI、ジーデップ・アドバンス、山大がストップ高。フォーサイド、放電精密加工研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、イオン九州、タビオ、カネ美食品、石光商事など71銘柄は昨年来高値を更新。enish、倉元製作所、オーバル、アルデプロ、ReYuu Japanが買われた。
 
 一方、リニカル、エコミック、ネオマーケティング、ナイガイ、ラピーヌなど6銘柄が昨年来安値を更新。加地テック、ぷらっとホーム、南海化学、アースインフィニティ、ジャパンエンジンコーポレーションが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次