東証スタンダード市場は米株が軟調だった流れを引き継ぎ、軟調展開だった。プライム市場は半導体関連株を中心に下落している。
スタンダードTOP20は軟調。出来高3億0952万株。
値上がり銘柄数498、値下がり銘柄数902と、値下がりが優勢だった。
個別ではDNAチップ研究所、メディアリンクスがストップ高。アズジェント、岡本硝子は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、三井住建道路、大成温調、テクノ菱和、日東富士製粉など55銘柄は昨年来高値を更新。ピクセラ、エキサイトホールディングス、日産証券グループ、AIメカテック、丸千代山岡家が買われた。
一方、山大が一時ストップ安と急落した。リニカル、東海染工、ヨネックス、乾汽船は昨年来安値を更新。テーオーホールディングス、石塚硝子、ReYuu Japan、シャルレ、ジェイ・エスコムホールディングスが売られた。
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