続伸、UUUMは初値下回り終了

東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比4.73ポイント高い1100.80だった。
米国株高や為替市場の円安を好感して東京市場全般が堅調な推移となり、新興市場もしっかり。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は91となった。
 
個別では、ケアネットがストップ高。総医研ホールディングス、ソーシャルワイヤー、アクトコール、ソネット・メディア・ネットワークス、アトラエは年初来高値を更新。ゼネラル・オイスター、sMedio、テラスカイ、アカツキが買われた。
 
一方、マイネット、サマンサタバサジャパンリミテッドが年初来安値を更新。GameWith、エンバイオ・ホールディングス、レノバ、Abalance、トレンダーズが売られた。
マザーズ市場に30日上場したUUUMは6700円の初値を付けた。公開価格の2050円の3.3倍だった。終値は6160円で初値を8%ほど下回った。

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