東証マザーズ指数は前日比10.63ポイント高の1111.43ポイントと3日続伸。
値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は122となった。
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比10.63ポイント高い1111.43だった。臨床試験の実施を発表したそーせいに買いが集まり、同社株はおよそ2週間ぶりに1万円台を回復した。
時価総額の大きいそーせいが指数をけん引したほか、メタップスがストップ高やインフォテリ、アトラエ、エンバイオ・ホールディングス、シリコンスタジオも上昇した。
一方、上場3日目のUUUMが売られ、ケアネット、アカツキやジーエヌアイも下落した。
