「信用買い残は905億円増の4兆4286億円」
「続伸」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
エヌビディアが序盤の下げから切り返し、1%高。
従来製品より最大30倍高速という人工知能(AI)向け旗艦チップ「ブラックウェルB200」を発表。
これが好感された。
ホーム・デポが2%、マクドナルド、アップルが1%超上昇。
2月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比11.6%増の112万9000戸。
2022年4月以来、1年10カ月ぶりの高水準。
FRBが6月までに利下げに踏み切る確率は59.8%と前日の54%から上昇した。
10年国債利回りは4.292%。
5年国債利回りは4.299%。
2年国債利回りは4.687%。
3月の欧州経済センター(ZEW)ドイツの景気期待指数は31.7。
前月の19.9から上昇。
ECBの利下げや中国経済の回復に対する期待が背景。
市場予想は20.5だった。
ドル円は150円台後半。
WTI原油先物4月物は前日比0.75ドル(0.91%)高の1バレル=83.47ドル。
昨年10月下旬以来約4カ月半ぶりの高値水準。
ビットコインは4.07%安の6万2624ドル。
一時7%下落した。
SKEW指数は138.91→139.97→141.61。
恐怖と欲望指数は71→71。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
火曜のNYダウは320ドル(0.83%)高の39110ドルと続伸。
高値39112ドル、安値38761ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは109.52%(前日104.93%)。
NASDAQは68ポイント(0.43%)高の16171ポイントと続伸。
高値16175ポイント、安値15951ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.46%(前日96.66%)。
S&P500は30ポイント(0.59%)高の5179ポイントと続伸。
高値5180ポイント、安値5131ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは125.77%(前日123.71%)。
ダウ輸送株指数は122ポイント(0.79%)高の15539ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は42ポイント(0.89%)安の4715ポイントと5日続落。
VIX指数は13.86(前日14.33)。
NYSEの売買高は5.76億株(前日11.59億株)。
3市場の合算売買高は107.4億株(前日111.6億株、過去20日平均は123.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比235円高の39835円。
ドル建ては285円安の39885円。
ドル円は150.85円。
10年国債利回りは4.292%。
2年国債利回りは4.687%。
「いいよ4万行こう」
火曜の日経平均は寄り付き118円安。
前引けは144.15円安で「いいよ4万行こう」。
終値は263円(△0.66%)高の40003円と高値引けで大幅続伸。
高値40003円。
安値39407円。
日足は4日連続陽線。
3月メジャーSQ値39863円に対して1勝7敗。
3月配当落ちは昨年で日経平均270円程度、TOPIX26ポイント程度。
11日の39518円→39241円のマドは埋めた。
18日は38808円→38935円にマド。
TOPIXは28.98ポイント(△1.06%)高の2750ポイントと4日続伸。
過去最高値は1989年12月18日の2884,80ポイント。
TOPIXコア30指数は4日続伸。
プライム市場指数は14.91ポイント(△1.06%)高の1415.79と4日続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は5.62ポイント(△0.76%)高の746.07と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.79%(前日▲1.35%)。
プライム市場の売買代金は5兆20082億円(前日4兆6092億円)。
32日連続で4兆円超。
売買高は19.32億株。
値上がり1250銘柄(前日1267銘柄)。
値下がり366銘柄(前日339銘柄)。
新高値154銘柄(前日143銘柄)。
新安値5銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは122.32(前日114.24)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.83(前日88.27)。
NTレシオは14.54倍(前日14.60倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(39056円)からは△2.42%(前日△2.07%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は36003円。
65日連続で上回った。
上向きの200日線(33741円)からは△18.56%(前日△17.94%)。
240日連続で上回った。
上向きの5日線は39191円。
2日連続で上回った。
13週線は37160円。
26週線は34773円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.751%(前日▲19.797%)。
買い方▲1.774%(前日▲2.438%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲18.337%(前日▲17.719%)。
買い方▲15.539%(前日▲15.497%)。
空売り比率は39.1%(前日35.7%、4日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日8.0%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
3月15日時点の信用売り残は283億円減の9195億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は905億円増の4兆4286億円。
4週連続で増加。
信用倍率は4.82倍(前週4.58倍)。
3週連続で4倍台。
日経VIは19.50(前日20.23)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.98倍(前日16.79倍)。
前期基準では19.00倍。
EPSは2355円(前日2366円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.52倍)。
BPSは25976円(前日25145円)。
日経平均の予想益回りは5.89%。
予想配当り利回りは1.69%。
指数ベースではPERは23.58倍(前日23.43倍)。
EPSは1696円(前日1696円)。
PBRは2.16倍。
BPSは18520円(前日18570円)。
10年国債利回りは0.725%(前日0.755%)。
プライム市場の予想PERは16.96倍。
前期基準では19.15倍。
PBRは1.47倍。
プライム市場の予想益回りは5.89%。
配当利回り加重平均は1.99%
プライム市場の単純平均は47円高の3096円(前日は3096円)。
プライム市場の売買単価は2691円(前日2493円)。
プライム市場の時価総額は973兆円(前日963兆円)。
ドル建て日経平均は266.00(前日266.46)と反落。
ドル円の150円台が響いた。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比105円安の39415円。
高値39890円。安値39180円。
大証夜間取引終値は日中比210円高の39810円。
気学では木曜が「人気の反対に動く日。逆張り方針良し」。
金曜が「流行に逆行して動く。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39755円。
プラス2σが40454円。
週足のプラス1σが39395。
プラス2σが41630円。
アノマリー的には「株高の日」。
《今日のポイント3月21日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.292%。
5年国債利回りは4.299%。
2年国債利回りは4.687%。
3月の欧州経済センター(ZEW)ドイツの景気期待指数は31.7。
前月の19.9から上昇。
ECBの利下げや中国経済の回復に対する期待が背景。
市場予想は20.5だった。
ドル円は150円台後半。
WTI原油先物4月物は前日比0.75ドル(0.91%)高の1バレル=83.47ドル。
昨年10月下旬以来約4カ月半ぶりの高値水準。
ビットコインは4.07%安の6万2624ドル。
一時7%下落した。
SKEW指数は138.91→139.97→141.61。
恐怖と欲望指数は71→71。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は122ポイント(0.79%)高の15539ポイントと5日ぶりに反発。
SOX指数は42ポイント(0.89%)安の4715ポイントと5日続落。
VIX指数は13.86(前日14.33)。
NYSEの売買高は5.76億株(前日11.59億株)。
3市場の合算売買高は107.4億株(前日111.6億株、過去20日平均は123.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比235円高の39835円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆20082億円(前日4兆6092億円)。
32日連続で4兆円超。
売買高は19.32億株。
値上がり1250銘柄(前日1267銘柄)。
値下がり366銘柄(前日339銘柄)。
新高値154銘柄(前日143銘柄)。
新安値5銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは122.32(前日114.24)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.83(前日88.27)。
NTレシオは14.54倍(前日14.60倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(39056円)からは△2.42%(前日△2.07%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は36003円。
65日連続で上回った。
上向きの200日線(33741円)からは△18.56%(前日△17.94%)。
240日連続で上回った。
上向きの5日線は39191円。
2日連続で上回った。
13週線は37160円。
26週線は34773円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.751%(前日▲19.797%)。
買い方▲1.774%(前日▲2.438%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲18.337%(前日▲17.719%)。
買い方▲15.539%(前日▲15.497%)。
(6)空売り比率は39.1%(前日35.7%、4日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.1%(前日8.0%)。
3月15日時点の信用売り残は283億円減の9195億円。
3週連続で減少。
同信用買い残は905億円増の4兆4286億円。
4週連続で増加。
信用倍率は4.82倍(前週4.58倍)。
3週連続で4倍台。
日経VIは19.50(前日20.23)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.98倍(前日16.79倍)。
前期基準では19.00倍。
EPSは2355円(前日2366円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは3月4日2387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.52倍)。
BPSは25976円(前日25145円)。
日経平均の予想益回りは5.89%。
予想配当り利回りは1.69%。
指数ベースではPERは23.58倍(前日23.43倍)。
EPSは1696円(前日1696円)。
PBRは2.16倍。
BPSは18520円(前日18570円)。
10年国債利回りは0.725%(前日0.755%)。
(8)プライム市場の単純平均は47円高の3096円(前日は3096円)。
プライム市場の時価総額は973兆円(前日963兆円)。
ドル建て日経平均は266.00(前日266.46)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39755円。
プラス2σが40454円。
週足のプラス1σが39395。
プラス2σが41630円。
アノマリー的には「株高の日」。
今年の曜日別勝敗(3月19日まで)
↓
月曜7勝2敗
火曜5勝6敗
水曜2勝8敗
木曜6勝5敗
金曜7勝2敗
(兜町カタリスト櫻井)
