反落、追い証が発生する可能性を意識し売られる

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前週末比26.51ポイント安い1081.31だった。
値上がり銘柄数は21、値下がり銘柄数は215となった。
下落率は一時、3%を超えた。追い証が発生する可能性を意識した個人投資家などの売りが出た。時価総額の大きい創薬のそーせいが下げ、指数を押し下げた。
 
個別では、ユニフォームネクスト、みんなのウェディング、マイネット、UUUMなど6銘柄が年初来安値を更新。sMedio、シェアリングテクノロジー、ソネット・メディア・ネットワークス、エンバイオ・ホールディングスが売られた。
 
一方、総医研ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ、アクトコール、中村超硬など4銘柄は年初来高値を更新。ジーンテクノサイエンス、アクアライン、プラッツ、メディカルネットが買われた。

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