「ブッラクジャック」
「S&P500は5日続伸、4日連続で最高値を更新」
水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500は5日続伸。
4日連続で最高値を更新。
一方NYダウは続落。
マイクロソフトは過去最高値を更新し時価総額が初めて3兆ドルを突破した。
ネットフリックスは10.7%上昇し2年ぶりの高水準。
エヌビディアとブロードコムが2%超上昇して最高値を更新。
「マグニフィセント・セブン」と呼ばれる7社に含まれるアルファベットとメタは1%超上昇。
フィラデルフィア半導体(SOX)指数は1.54%高で最高値を更新。
一方テスラは引け後の決算発表を前に0.6%下落。
S&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は52.3。
12月の50.9から上昇。
昨年6月以来の高水準となった。
サービス業と製造業の両指数が上昇。
一方、産出価格指数は約3年半ぶり低水準。
インフレの鎮静化を示した格好。
製造業PMIは50.3。
15カ月ぶりの高水準に回復した。
12月は47.9だった。
サービス業PMIは12月の51.4から52.9に上昇。
昨年6月以来の高水準となった。
総合の新規受注指数は12月の51.21月は52.2と7カ月ぶりの高水準に上昇。
産出価格指数は51.7と12月の54.8から低下。
2020年5月以来の低水準となった。
国債利回りは上昇。
25日に第4四半期GDP、26日に個人消費支出(PCE)価格指数が発表予定。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.200%。
10年国債利回りは4.180%。
5年国債利回りは4.092%。
2年国債利回りは4.384%。
ドル円は147円台半ば。
WTI原油先物3月物は前日比0.72ドル(0.97%)高の1バレル=75.09ドル。
ビットコインは1.8%高の3万9875ドル。
SKEW指数は146.01→148.12→150.25。
恐怖と欲望指数は73→76。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
水曜のNYダウは99ドル(0.26%)安の37806ドルと続落。
高値38064ドル、安値37795ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは136.83%(前日139.42%)。
NASDAQは55ポイント(0.36%)高の15481ポイントと5日続伸。
高値15629ポイント、安値15468ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは97.45%(前日97.06%)。
S&P500は3ポイント(0.08%)高の4868ポイントと5日続伸。
高値4903ポイント、安値4865ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは114.36%(前日113.77%)。
ダウ輸送株指数は137ポイント(0.86%)安の15755ポイントと続落。
SOX指数は68ポイント(1.54%)高の4483ポイントと5日続伸。
VIX指数は13.14(前日12.55)。
NYSE売買高は9.82億株(前日9.08億株)。
3市場の合算売買高は116億株(前日109億株。過去20日平均は114億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円安の36245円。
ドル建ては20円高の36280円。
ドル円は147.50円。
10年国債利回りは4.180%。
2年国債利回りは4.384%。
「10年国債利回りは0.705%と上昇」
水曜の日経平均は寄り付き102円安。
終値は291円(▲0.80%)安の36226円と続落。
高値36471円。
安値36104円。
SQ値36025円は上回り3勝6敗。
日足は2日連続で陰線。
1月9日は33568円→33600円にマド。
11日は34539円→34849円にマド。
12日は35157円→35557円にマドで2空。
19日は35728円→35790円にマド。
22日は36076円→36225のマドで2空。
TOPIXは12.85ポイント(▲0.51%)安の2529ポイントと続落。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は5.57ポイント(▲0.50%)安の1301.50と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は2.59ポイント(△0.37%)高の709.87と反発。
25日移動平均線からの乖離は△2.09%(前日△2.00%)。
プライム市場の売買代金は4兆3243億円(前日4兆9562億円)。
値上がり469銘柄(前日557銘柄)。
値下がり1148銘柄(前日1046銘柄)。
新高値35銘柄(前日179銘柄)。
3日ぶりに2ケタ。
新安値4銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは127.13(前日126.24)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.32(前日96.02)。
NTレシオは14.32倍(前日14.37倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(34375円)からは△5.38%(前日△6.67%)。
19日連続で上回った。
上向きの75日線は33001円。
29日連続で上回った。
上向きの200日線(32060円)からは△13.00%(前日△14.05%)。
204日連続で上回った。
上向きの5日線は36144円。
4日連続で上回った。
13週線は33708円。
26週線は32737円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.201%(前日▲17.693%)。
買い方▲3.499%(前日▲3.642%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.64%(前日▲7.392%)。
買い方▲18.351%(前日▲19.138%)。
空売り比率は41.5%(前日39.3%、4日ぶりに40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日8.4%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
1月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.24%(前週▲7.86%)。
3週ぶりに悪化。
1月19日時点の裁定売り残は10億円増の750億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は388億円増の1兆3815億円。
2週連続で増加。
当限は売り残10億円増の750億円。
買い残が388億円増の1兆3815億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは19.72(前日21.06)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは15.89倍(前日15.97倍)。
12日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.32倍。
EPSは2279円(前日2286円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.40倍(前日1.41倍)。
BPSは25876円(前日25898円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.82%。
指数ベースではPERは21.67倍(前日21.85倍)。
EPSは1671円(前日1671円)。
PBRは1.95倍。
BPSは18577円(前日18631円)。
10年国債利回りは0.705%(前日0.635%)。
一時0.740%まで上昇した。
プライム市場の予想PERは16.06倍。
前期基準では17.62倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.22%。
配当利回り加重平均は2.12%。
プライム市場の単純平均は17円安の2938円(前日は2956円)。
プライム市場の売買単価は2766円(前日3011円)。
プライム市場の時価総額は897兆円(前日902兆円)。
ドル建て日経平均は244.89(前日244.64)と続落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円安の36245円。
高値36555円。安値36080円。
大証夜間取引終値は日中比20円安の36240円。
気学では木曜が「前日の足取りに反して動くこと多し」。
金曜が「後場に高き日なれど吹き値売り方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが35637円。
プラス2σが36899円。
プラス3σが38160円。
週足のボリンジャーのプラス1σが35020円。
プラス2σが36332円。
プラス3σが37644円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
《今日のポイント1月25日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.180%。
5年国債利回りは4.092%。
2年国債利回りは4.384%。
ドル円は147円台半ば。
SKEW指数は146.01→148.12→150.25。
恐怖と欲望指数は73→76。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は137ポイント(0.86%)安の15755ポイントと続落。
SOX指数は68ポイント(1.54%)高の4483ポイントと5日続伸。
VIX指数は13.14(前日12.55)。
NYSE売買高は9.82億株(前日9.08億株)。
3市場の合算売買高は116億株(前日109億株。過去20日平均は114億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比15円安の36245円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆3243億円(前日4兆9562億円)。
値上がり469銘柄(前日557銘柄)。
値下がり1148銘柄(前日1046銘柄)。
新高値35銘柄(前日179銘柄)。
3日ぶりに2ケタ。
新安値4銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは127.13(前日126.24)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.32(前日96.02)。
NTレシオは14.32倍(前日14.37倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(34375円)からは△5.38%(前日△6.67%)。
19日連続で上回った。
上向きの75日線は33001円。
29日連続で上回った。
上向きの200日線(32060円)からは△13.00%(前日△14.05%)。
204日連続で上回った。
上向きの5日線は36144円。
4日連続で上回った。
13週線は33708円。
26週線は32737円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.201%(前日▲17.693%)。
買い方▲3.499%(前日▲3.642%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.64%(前日▲7.392%)。
買い方▲18.351%(前日▲19.138%)。
(6)空売り比率は41.5%(前日39.3%、4日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日8.4%)。
1月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.24%(前週▲7.86%)。
3週ぶりに悪化。
1月19日時点の裁定売り残は10億円増の750億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は388億円増の1兆3815億円。
2週連続で増加。
当限は売り残10億円増の750億円。
買い残が388億円増の1兆3815億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは19.72(前日21.06)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.89倍(前日15.97倍)。
12日連続で15倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では17.32倍。
EPSは2279円(前日2286円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは12月20日2290円。
225のPBRは1.40倍(前日1.41倍)。
BPSは25876円(前日25898円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.82%。
指数ベースではPERは21.67倍(前日21.85倍)。
EPSは1671円(前日1671円)。
PBRは1.95倍。
BPSは18577円(前日18631円)。
10年国債利回りは0.705%(前日0.635%)。
一時0.740%まで上昇した。
(8)プライム市場の単純平均は17円安の2938円(前日は2956円)。
プライム市場の時価総額は897兆円(前日902兆円)。
ドル建て日経平均は244.89(前日244.64)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが35637円。
プラス2σが36899円。
プラス3σが38160円。
週足のボリンジャーのプラス1σが35020円。
プラス2σが36332円。
プラス3σが37644円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(1月24日まで)
↓
月曜2勝0敗
火曜1勝2敗
水曜1勝2敗
木曜1勝2敗
金曜3勝0敗
1月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.24%(前週▲7.86%)。
3週ぶりに悪化。
1月19日時点の信用売り残は431億円増の9158億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は678億円増の3兆5220億円。
5週ぶりに増加。
信用倍率は3.85倍(前週3.95倍)。
2週連続で3倍台。
1月19日時点の裁定売り残は10億円増の750億円。
4週ぶりに増加。
裁定買い残は388億円増の1兆3815億円。
2週連続で増加。
当限は売り残10億円増の750億円。
買い残が388億円増の1兆3815億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
◇━━━ カタリスト━━━◇
クオリプス(4894)・・・動兆
大阪大学発ベンチャー。
iPS細胞由来のシートによる世界初の重症心不全治療法開発に注力
研究開発費を共同研究先へ一部移行し負担軽減。
米国シリコンバレーに拠点開設。
虚血性心疾患に続き拡張型心筋症の医師主導治験開始準備進行
成功すれば日本のブラックジャック的存在になろう。
(兜町カタリスト櫻井)
